1984年は七赤金星中宮年で、八白土星は北西にあり、実をつけるときです。

しかし、八白土星の定位には一白水星が回座し、困難な状況に陥る暗示があります。

吉川晃司さんは、『モニカ』でデビューします。

1988年は三碧木星中宮年で、八白土星は北にあり、本厄です。

八白土星の定位には六白金星が回座し、目上のサポートがある暗示があります。

吉川晃司さんは、渡辺プロダクションから独立。

当時は、バラエティ番組に出るのが、とても嫌だったそうです。

1998年は二黒土星中宮年で、八白土星は南西にあり後厄、歳破がつき、そして暗剣殺です。

八白土星の定位には五黄土星が回座し、何事も極端になりやすく、五黄殺（自滅）の暗示があり、八白土星にとっては、最悪の運気といえます。

吉川晃司さんは、会社スタッフによる使い込みから、個人事務所「アクセルミュージックエンターテイメント」を設立します。

このとき、前事務所から、若手の音楽スタッフを連れて来たというエピソードがあり、吉川晃司さんらしいと感じます。

しかし、最悪の運気での再スタートなので、利益が出るのに7年もかかったそうです。

また、この年には、傷害容疑で書類送検されており、第三者からの災難（暗剣殺）、自分自身で招いた災難（五黄殺）をともに経験されています。

2009年は九紫火星中宮年で、八白土星は東南にあり、運気は旺盛です。

八白土星の定位には三碧木星が回座し、開拓・奮起の暗示があります。

吉川晃司さんは、大河ドラマ『天地人』で織田信長を演じます。

また、『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』では、主人公の師である鳴海荘吉（仮面ライダースカル）を演じます。

この頃から、ドラマ出演が増えていったようですね。

吉川晃司さんは、渋くて厳しい役柄が似合ってます。

2011年は七赤金星中宮年で、八白土星は北西にあり、実をつけるときですが、八白土星の定位には一白水星が回座し、困難な状況に陥る暗示があります。

吉川晃司さんは、結婚を発表し、未婚の父であったことも公表しました。

2015年は三碧木星中宮年で、八白土星は北にあり、本厄です。

八白土星の定位には六白金星が回座し、目上のサポートを受ける暗示があります。

吉川晃司さんは、ドラマ『下町ロケット』に出演します。

2016年は二黒土星中宮年で、八白土星は南西にあり後厄、そして暗剣殺です。

八白土星の定位には五黄土星が回座し、何事も極端になりやすく、五黄殺（自滅）の暗示があります。

吉川晃司さんは、ドラマ『精霊の守り人』で、主人公の養親を演じます。

2020年は七赤金星中宮年で、八白土星は北西にあり、実をつけるときですが、八白土星の定位には一白水星が回座し、困難な状況に陥る暗示があります。

吉川晃司さんは、七赤金星中宮年にデビューして、結婚を発表していますから、どちらかといえば良いことがありそうな運気。

吉川晃司さんは、ドラマ『探偵・由利麟太郎』で、初の連ドラ主演をつとめることになります。

2023年は四緑木星中宮年で、八白土星は南にあり、前厄です。

前厄のときは陽の当たるときであり、良くも悪くも注目されるときです。

八白土星の定位には七赤金星が回座し、人間関係の拡大とよろこびごとの暗示があります。

吉川晃司さんは、『トリリオンゲーム』に出演します。