1990年は一白水星中宮年で、三碧木星は西にあり収獲のときであり、定位対冲です。

定位対冲のときは、運命の歯車が大きく動くとき。 

また、三碧木星の定位には八白土星が回座し、変化変動の暗示があります。

原田龍二さんは、「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で準グランプリとなります。

1996年は四緑木星中宮年で、三碧木星は東南にあり、運気は旺盛です。

三碧木星の定位には二黒土星が回座し、女性や受け身の暗示があります。

原田龍二さんは、映画『日本一短い「母」への手紙』に出演すると、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞します。

2001年は八白土星中宮年で、三碧木星は南にあり、前厄です。

三碧木星の定位には六白金星が回座し、目上のサポートを受ける暗示があります。

前厄のときは陽の当たるときなので、なにかと目立つとき。

原田龍二さんは、結婚します。

2003年は六白金星中宮年で、三碧木星は南西にあり、後厄です。

三碧木星の定位には四緑木星が回座し、知名度アップの暗示があります。

原田龍二さんは、『水戸黄門』で5代目佐々木助三郎として出演し、2010年までレギュラー出演することになります。

2004年は五黄土星中宮年で、三碧木星は定位に戻って東にあり、運気は上昇に転じます。

定位に戻ったときは、新しいステージに移行するとき。

原田龍二さんは、ドラマ『相棒』に 陣川公平役で出演すると、以降、不定期出演する人気キャラクターとなります。

2017年は一白水星中宮年で、三碧木星は西にあり収獲のときであり、定位対冲です。

定位対冲のときは、運命の歯車が大きく動くとき。 

また、三碧木星の定位には八白土星が回座し、変化変動の暗示があります。

原田龍二さんは、『5時に夢中!』金曜日MCに抜擢されます。

原田龍二さんにとって、この九星盤のときに、大きな変化、人生の転機を迎えているようです。

2019年は八白土星中宮年で、三碧木星は南にあり、前厄です。

前厄のときは陽の当たるときであり、良くも悪くも注目されるときです。

原田龍二さんは、“4WD不倫”で話題となりますが、三碧木星の定位には六白金星が回座しているので、だれか、目上の人が助けてくれたようですね。

2020年は七赤金星中宮年で、三碧木星は北にあり、本厄です。

三碧木星の定位には五黄土星が回座し、何事も極端になりやすく、五黄殺（自滅）の暗示があります。

原田龍二さんにとっては、自分自身が最枠を招いてしまう運気なので、要注意の1年です。

が、過去の運気をみると、このタイミングでなにかが起こったことがないようですので、無事に乗り越えるのかもしれません。