新型コロナウイルス感染で入院！
こんにちは、生方吉子（うぶかたよしこ）です。
横浜流星さんが、新型コロナウイルスに感染したというニュースが巡っていますね。
横浜流星さんは、自己鍛錬ができる方だと思うので、どこから感染したのか心配になります。
横浜流星さんの最近の運気について調べてみました。
九星気学でみる横浜流星さんとは？
■横浜流星さん（4－1－8）
横浜流星さんは、1996年9月16日生まれ。
本命星：四緑木星
月命星：一白水星
傾斜宮：八白土星
横浜流星さんは、本命星の四緑木星に対して、月命星の一白水星からエネルギーが流れる相生の関係です。
四緑木星は、風のように隅々まで行き渡るコミュニケーション能力を表しています。
義侠心が厚く、人の気持をすばやくキャッチして、よく尽くしますが、人を信じやすいところがあってだまされやすく、また取り越し苦労が多く、移り気なところも。
一白水星は水であり、表面的には静かであり、相手に合わせる柔軟性をもっていますが、水面の下は渦を巻いています。
一白水星生まれの特徴は、我慢強さと企画力です。
また、八白土星は山であり、積み上げた土であり、努力家を意味しています。
プライドは山のごとしなのですが、普段はそう見せない対応力も持っています。
この星回りは、精神から行動へエネルギーが流れていますから、よく考えた上で行動する場合が多い、運勢的にも良い言動をする星回りです。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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⇒ 【四緑木星】最も運気が強いのは？本命星・月命星・傾斜宮の組合せは？
横浜流星さんの運気を九星気学でみてみると？
■2020年7月20日 抗原検査で陽性と判明
横浜流星さんが、新型コロナウイルスに感染したことが判明した日の九星盤をみてみましょう。
年盤では、四緑木星は南西にあり、後厄です。
体調面では気をつけたい運気です。
四緑木星の定位には六白金星が回座し、目上のサポートがある暗示があるので、横浜流星さんが、今年も絶好調であることがわかります。
月盤では、四緑木星は北西にあり、実をつけるときです。
年盤の四緑木星には、月盤の九紫火星が回座し、良くも悪くも注目される暗示があります。
日盤では、四緑木星は南にあり前厄であり、こちらも注目される暗示があります。
この九紫火星には、伝染病という象意がありますので、新型コロナウイルス感染を暗示しているのではないでしょうか。
また、月盤の四緑木星には、日盤の一白水星が回座し、困難な状況に陥る暗示があります。
横浜流星さんの7月は、ゆっくりとした変化、やっただけの結果を得られるときなので、新型コロナウイルスに感染したからといって、無理をしない、急がないほうが良い運気です。
■2020年7月21日 新型コロナウイルス感染を発表
横浜流星さんの新型コロナウイルス感染を発表した2020年7月21日は、ちょっとおどろきです。
先に、九紫火星は伝染病でもあることを書きましたが、月盤の四緑木星に、日盤の九紫火星が回座しているのです。
月盤、日盤の双方で、四緑木星に九紫火星が回座していることになります。
また、日盤では四緑木星は北にあり本厄ですから、健康面でトラブルに陥りやすいことをあらわしています。
横浜流星さんは、今年は健康に十分に気をつけなければならない運気なのですが、少し油断してしまったのかもしれませんね。
■2020年8月（8月7日～9月6日） 変化変動
2020年8月は、年盤の四緑木星に、月盤の八白土星が回座し、変化変動の暗示があります。
月盤では、四緑木星は西にあり、収穫のときですが、年盤の九紫火星に回座しているので、暗剣殺の影響を受けるかもしれません。
横浜流星さんは、ゆっくりと養生しなければならないのですが、あまり良くないことが起こりそうな暗示があります。
内側から崩壊していくイメージなので、横浜流星さんが考えすぎてしまうか、または周囲に気を使いすぎて、かえって良くない結果に陥ってしまうのかもしれません。
■2020年9月（9月7日～10月7日）
2020年9月は、年盤の四緑木星に、月盤の七赤金星が回座し、喜びごとの暗示がありますが、このブログでは、七赤金星には新型コロナウイルスの意味があると書いてきていますので、まさかの再感染もありそうです。
月盤の四緑木星は北東にあり、変化変動です。
横浜流星さんは、体力の限界を迎えるのかもしれません。
易では「沢風大過（たくふうたいか）」という卦になります。
この卦には、過ぎる・過剰という意味があり、自分の力量以上のものを背負ってしまって、欲望ばかりが強まるという示唆があります。
なんとかなるという甘い考えで対応すると、非常事態に陥ることを示しています。
横浜流星さんにとって、2020年は休息を十分にとるべきときなので、焦らず、体力を回復することにつとめないと、病気だけでなく、ケガにもあいやすいといえます。
お気をつけください。
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