1992年は八白土星中宮年で、二黒土星は北東にあり変化変動、暗剣殺、定位対冲です。

定位対冲のときは、運命の歯車が大きく動くとき。

また、二黒土星の定位には五黄土星が回座し、何事も極端になりやすく、五黄殺（自滅）の暗示があります。

松重豊さんは、黒沢清監督のホラー映画『地獄の警備員』でタイトル役に抜擢されます。

⇒ 黒沢清監督の性格・運気・運勢は？

2007年は二黒土星中宮年で、花が咲くときです。

二黒土星の定位には八白土星が回座し、変化変動の暗示があります。

松重豊さんは、映画『しゃべれども しゃべれども』に出演し、毎日映画コンクール男優助演賞を受賞します。

2009年は九紫火星中宮年で、二黒土星は西にあり、収穫のときです。

二黒土星の定位には六白金星が回座し、目上のサポートがある暗示があります。

松重豊さんは、映画『ディア・ドクター』に出演し、ヨコハマ映画祭助演男優賞を受賞します。

2012年は六白金星中宮年で、二黒土星は北にあり、本厄です。

二黒土星の定位には三碧木星が回座し、開拓・奮起の暗示があります。

松重豊さんは、『孤独のグルメ』に主演し、人気シリーズとなります。

また、映画『アウトレイジビヨンド』に出演すると、東京スポーツ映画大賞男優賞を受賞します。

2015年は三碧木星中宮年で、二黒土星は東南にあり、運気は旺盛です。

二黒土星の定位には九紫火星が回座し、良くも悪くも注目される暗示があります。

松重豊さんは、ドラマ『デスノート』『デート〜恋とはどんなものかしら〜』に出演し、どちらも父役を演じます。

2017年は一白水星中宮年で、二黒土星は北西にあり、実をつけるときです。

二黒土星の定位には七赤金星が回座し、人間関係の拡大と喜びごとの暗示があります。

松重豊さんは、映画『アウトレイジ 最終章』に出演し、東京スポーツ映画大賞男優賞を受賞します。

2018年は九紫火星中宮年で、二黒土星は西にあり、収穫のときです。

二黒土星の定位には六白金星が回座し、目上のサポートがある暗示があります。

松重豊さんは、『サンデー毎日』に、初のエッセイ「演者戯言（えんじゃのざれごと）」を連載します。

2020年は七赤金星中宮年で、二黒土星は南にあり前厄、そして歳破がついています。

前厄のときは陽のあたるときであり、目立つときです。

二黒土星の定位には四緑木星が回座し、知名度アップの暗示があります。

松重豊さんは、短編小説『愚者譫言（ぐしゃのうわごと）』とエッセイが収録された『空洞のなかみ』を刊行します。

2021年は六白金星中宮年で、二黒土星は北にあり、本厄です。

二黒土星の定位には三碧木星が回座し、開拓・奮起の暗示があります。

松重豊さんは、『バイプレイヤーズ〜名脇役の森の100日間〜』『今ここにある危機とぼくの好感度について』などに出演します。

健康管理には要注意の年運ですが、『孤独のグルメ』がはじまったときと同じ九星盤なので、また、当たり役が舞い込んでくるのかもしれません。

2023年は四緑木星中宮年で、二黒土星は東に出て、運気は上昇に転じます。

二黒土星の定位には一白水星が回座し、困難な状況に陥る暗示があります。

松重豊さんは、『どうする家康』に出演します。