スーパープレーでソフトボール金メダル
こんにちは、生方吉子（うぶかたよしこ）です。
ソフトボールでは、アメリカを破って、13年ぶりの金メダルを獲得しました。
勝因は、渥美万奈選手のスーパープレイだと報じられています。
渥美万奈選手について調べてみました。
⇒ 2020年東京オリンピック金メダリスト537人を九星気学と宿曜占星術で見てみると？共通点は？
渥美万奈選手を九星気学でみると？
■渥美万奈選手（2－7－9）
渥美万奈選手は、1989年6月15日生まれ。
本命星：二黒土星
月命星：七赤金星
傾斜宮：九紫火星
渥美万奈選手は、本命星の二黒土星から、月命星の七赤金星にエネルギーが流れる相生の関係です。
また本命星の二黒土星には、傾斜宮の九紫火星からエネルギーが流れる相生の関係です。
二黒土星は耕された土であり、まじめで勤勉、利益を得るためには努力を惜しみません。
その二黒土星から七赤金星にエネルギーが流れているので、より現実的な利益を求める傾向が強いと言えそうです。
七赤金星は精錬された金属であり、お金を意味しています。
九紫火星は感覚的、芸術センスが高いのですが、移り気です。
九紫火星から二黒土星にエネルギーが流れているため、直感から行動に移す傾向があり、、理性よりも本能的な行動が優先される傾向が見られます。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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⇒ 【二黒土星】最も運気が強いのは？本命星・月命星・傾斜宮の組合せは？
渥美万奈選手の運気を九星気学でみると？
■2021年7月26日 東京オリンピック金メダル
2021年7月27日、渥美万奈選手が、ノーバウンドでキャッチし2死で、ピンチを脱出します。
このスーパープレイで、日本が金メダルを引き寄せたと報じられています。
この日の九星盤をみてみましょう。
年盤では、二黒土星は北にあり本厄ですが、開拓・奮起の暗示があります。
年盤の二黒土星には、月盤の五黄土星が回座し、何事も極端になりやすいのですが、自滅的。
月盤の二黒土星は西にあり収穫のときで、変化変動の暗示があります。
今回のオリンピックでは、二黒土星生まれの人の活躍が目立つようです。
渥美万奈選手は、混合ダブルスで金メダルを獲得した水谷隼選手も、まったく同じ星回りです。
また、スケートボードで金メダルを獲得した堀米雄斗選手、西矢椛選手も二黒土星生まれです。
二黒土星にとって、2021年7月は決して良い運気ではないので、アスリートたちの活躍は、実力そのものの現れなのかもしれません。
渥美万奈選手を宿曜占星術で占ってみると？
■渥美万奈選手【房宿】
宿曜占星術では、渥美万奈選手は房宿の生まれです。
房宿は、物事の判断や見通しが的確で、実行力がある本命宿です。
房宿さんは、大衆の気持ちをつかむ直観力があり、カリスマ的な存在として影響力を持つことがあります。
不思議に集まる財運に恵まれた吉祥の本命宿であり、どんな職業についても成功が望めます。
渥美万奈選手は、木曜生まれの房宿さんなので、人の幸運を一緒に喜ぶ好人物です。
房宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「房宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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