『エルピス-希望、あるいは災い-』
こんにちは、生方吉子（うぶかたよしこ）です。
『モテキ』が日本アカデミー賞話題賞・優秀作品部門を受賞し、大根仁さんの代表作となっています。
さらに『バクマン。』『共演NG』など話題作を手掛けています。
大根仁さんについて調べてみました。
大根仁さんを九星気学でみると？
■大根仁さん（5－1－9）
大根仁さんは、1968年12月28日生まれ。
本命星：五黄土星
月命星：一白水星
傾斜宮：九紫火星
大根仁さんは、本命星の五黄土星と月命星の一白水星が、土剋水（土は水を堰き止める）という相剋の関係です。
行動することで、悩みや迷いが生じやすいのですが、行動そのものは間違っていないと信じています。
目標を定めたときの集中力は素晴らしいのですが、ついつい自己主張が激しくなりがちです。
周囲とうまく折り合いをつけることができれば、運気は良くなります。
五黄土星は強い引力を持っていますから、強運の持ち主といえるのですが、極端に走ると悪いことも引き寄せてしまうので、注意してください。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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⇒ 【五黄土星】最も運気が強いのは？本命星・月命星・傾斜宮の組合せは？
大根仁さんの運気を九星気学でみると？
■2000年 『TRICK 』
2000年は九紫火星中宮年で、五黄土星は北にあり、本厄です。
五黄土星の定位には九紫火星が回座し、栄誉と注目の暗示があります。
大根仁さんは、『トリック』で、ザテレビジョンドラマアカデミー賞 監督賞を受賞します。
■2012年 『モテキ』
2012年は六白金星中宮年で、五黄土星は東南にあり、運気は旺盛です。
五黄土星の定位には六白金星が回座し、権威や目上のサポートがある暗示があります。
大根仁さんは、『モテキ』で、日本アカデミー賞話題賞・優秀作品部門、日本映画プロフェッショナル大賞 新人監督賞などを受賞します。
■2016年 『バクマン。』
2016年は二黒土星中宮年で、五黄土星は北東にあり変化変動、そして歳破がついています。
五黄土星の定位には二黒土星が回座し、受け身の暗示があります。
大根仁さんは、『バクマン。』で、日本アカデミー賞 優秀監督賞、日本映画批評家大賞 監督賞などを受賞します。
■2020年 『共演NG』
2020年は七赤金星中宮年で、五黄土星は東に出て、運気は上昇に転じます。
五黄土星の定位には七赤金星が回座し、人間関係の拡大とよろこびごとの暗示があります。
大根仁さんは、『共演NG』で、ザテレビジョンドラマアカデミー賞 脚本賞を受賞します。
■2022年 『エルピス-希望、あるいは災い-』
2022年は五黄土星中宮年で、花が咲くときです。
定位にもどったときは、新しいステージに移行するときです。
大根仁さんは、『エルピス-希望、あるいは災い-』を手掛けます。
大根仁さんを宿曜占星術でみると？
■大根仁さん【胃宿】
宿曜占星術では、大根仁さんは胃宿の生まれです。
胃宿は、大胆不敵で、独立精神が旺盛な本命宿です。
エネルギーが大きく、古来より、反逆・謀反の星と考えられています。
内心の激しい葛藤は、穏やかで陽気な表面に隠され、周囲が気づくことはありません。
また、主流から外れた場所で独自の世界を築きます。
大根仁さんは、土曜生まれの胃宿さんなので、陽気ですが、何事も明らかにはしないようです。
遊びに行くのも、周囲にわからないようにこっそりと出かけるタイプ。
胃宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「胃宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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