失語症で引退
こんにちは、生方吉子（うぶかたよしこ）です。
『ダイ・ハード』シリーズや『アルマゲドン』などで世界的に知られるブルース・ウィリスが、失語症のため、引退することを表明しました。
ブルース・ウィリスについて調べてみました。
ブルース・ウィリスを九星気学でみると？
■ブルース・ウィリス（9－4－1）
ブルース・ウィリスは、1955年3月19日生まれ。
本命星：九紫火星
月命星：四緑木星
傾斜宮：一白水星
ブルース・ウィリスは、傾斜宮の一白水星から月命星の四緑木星へ、月命星の四緑木星から本命星の九紫火星へとエネルギーが流れる相生の関係です。
心から沸き起こってくる思いが思考になり、行動へと移せるタイプで、運勢は旺盛です。
自分の言動に迷いがないので、ときに激しい言動となりがちなので、行き過ぎることのないように気をつけたほうが良さそうです。
九紫火星は、美的センスの良さ、豊かな表現力の持ち主が多い本命星です。
芸術分野での才能が花開き、成功する人も多いのですが、親友と呼べるような人が少なく、孤独に陥ることも。
自分では、周囲の理解を得ているつもりでも、九紫火星のスピードに、ついていけてない人がいることを忘れないようにしたほうが良いでしょう。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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⇒ 【九紫火星】最も運気が強いのは？本命星・月命星・傾斜宮の組合せは？
ブルース・ウィリスの運気を九星気学でみると？
■1985年 『こちらブルームーン探偵社』
1985年は六白金星中宮年で、九紫火星は北東にあり、変化変動です。
九紫火星の定位には一白水星が回座し、困難な状況に陥る暗示があります。
ブルース・ウィリスは、『こちらブルームーン探偵社』に出演し、エミー賞とゴールデングローブ賞を獲得し、役者としての地位を確立します。
■1988年 『ダイ・ハード』
1988年は三碧木星中宮年で、九紫火星は南西にあり、後厄です。
九紫火星の定位には七赤金星が回座し、人間関係の拡大と喜びごとの暗示があります。
ブルース・ウィリスは、『ダイ・ハード』に主演し、世界的なスターとなります。
■1994年 『パルプ・フィクション』
■1998年 『アルマゲドン』
1998年は二黒土星中宮年で、九紫火星は東に出て、運気は上昇に転じます。
九紫火星の定位には六白金星が回座し、目上のサポートがある暗示があります。
ブルース・ウィリスは、『アルマゲドン』に主演します。
■1999年 『シックス・センス』
1999年は一白水星中宮年で、九紫火星は東南にあり、運気は旺盛です。
しかし、九紫火星の定位には五黄土星が回座し、何事も極端になりやすく、五黄殺（自滅）の暗示があります。
ブルース・ウィリスは、『シックス・センス』に主演します。
■2010年 『エクスペンダブルズ』
■2022年 失語症で引退
2022年は五黄土星中宮年で、九紫火星は定位の南にもどり、前厄です。
前厄のときは陽の当たるときであり、良くも悪くも注目されるときです。
定位に戻ったときは、新しいステージに移行するときです。
ブルース・ウィリスは、失語症のために引退を表明します。
ブルース・ウィリスを宿曜占星術でみると？
■ブルース・ウィリス【危宿】
宿曜占星術では、ブルース・ウィリスは危宿の生まれです。
危宿は、理性よりも感性にまさる傾向があり、感情の起伏が激しい人が多い本命宿です。
危宿さんは、水晶の輝きのような才能・資質と、傷つきやすいもろさを抱えていますが、創造的な分野、自分の好きな分野では、忍耐力を発揮し、才能も発揮します。
危宿さんは、芸術、学問、マスコミ、建築関連などに向いており、精神的な世界や学問的な世界があっています。
ブルース・ウィリスは、土曜生まれの危宿さんなので、一途に通すところがありますが、気が多いようです。
人の言うことは聞かず、自分の思うようにしか行動しない人です。
危宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「危宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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