1991年は九紫火星中宮年で、六白金星は南西にあり、後厄です。

六白金星の定位には一白水星が回座し、困難な状況に陥る暗示があります。

坂元裕二さんは、ドラマ『東京ラブストーリー』が大ヒットします。

2004年は五黄土星中宮年で、六白金星は定位の北西にもどって実をつけるときです。

定位にもどったときは、新しいステージに移行するときです。

坂元裕二さんは、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』が公開され、ヒットします。

2007年は二黒土星中宮年で、六白金星は南にあり、前厄です。

前厄のときは陽のあたるときであり、良くも悪くも注目される暗示があります。

坂元裕二さんは、ドラマ『わたしたちの教科書』で、向田邦子賞受賞、ザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞を受賞します。

2010年は八白土星中宮年で、六白金星は東に出て、運気は上昇に転じます。

六白金星の定位には九紫火星が回座し、良くも悪くも注目される暗示があります。

坂元裕二さんは、ドラマ『Mother』で、ザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞、東京ドラマアウォード2010脚本賞、橋田賞受賞、放送文化基金賞テレビドラマ番組部門 テレビドラマ番組賞など、多数の賞を受賞します。

2013年は五黄土星中宮年で、六白金星は定位の北西にもどって実をつけるときですが、歳破がついています。 

定位にもどったときは、新しいステージに移行するときです。

坂元裕二さんは、『Woman』『最高の離婚』などを手掛け、日本民間放送連盟賞番組部門 テレビドラマ番組 最優秀賞、東京ドラマアウォード2013、MIPCOM BUYERS' AWARD for Japanese Dramaグランプリなど、多数の賞を受賞します。

2017年は一白水星中宮年で、六白金星は北にあり本厄、そして暗剣殺です。

六白金星の定位には二黒土星が回座し、受け身の暗示があります。

坂元裕二さんは、ドラマ『カルテット』で、芸術選奨文部科学大臣賞放送部門のほか、多数の賞を受賞します。

2021年は六白金星中宮年で、花が咲くときです。

六白金星の定位には七赤金星が回座し、人間関係の拡大と喜びごとの暗示があります。

坂元裕二さんは、映画『花束みたいな恋をした』が大ヒット。

公開が2020年でも、運気旺盛なときですから、大ヒットしたのではないでしょうか。

また、ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』を手掛け、ザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞受賞、東京ドラマアウォード2021脚本賞などを受賞します。

2022年は五黄土星中宮年で、六白金星は定位の北西に戻り、実をつけるときです。

定位にもどったときは、新しいステージに移行するときです。

坂元裕二さんは、『初恋の悪魔』の脚本を手掛け、ザテレビジョンドラマアカデミー賞 脚本賞を受賞します。

2023年は四緑木星中宮年で、六白金星は西にあり収穫のときですが、歳破がついています。

六白金星の定位には五黄土星が回座し、何事も極端になりやすく、五黄殺（自滅）の暗示があります。

坂元裕二さんは、『クレイジークルーズ』『怪物』などの脚本を手掛け、『怪物』で カンヌ国際映画祭 脚本賞を受賞します。

2024年は三碧木星中宮年で、六白金星は北東にあり、変化変動です。

六白金星の定位には四緑木星が回座し、知名度アップの暗示があります。

坂元裕二さんは、『片思い世界』の脚本を手掛けます。