『クローズ』『WORST』
こんにちは、生方吉子（うぶかたよしこ）です。
映画 『クローズ』の原作者として知られる髙橋ヒロシさん。
コミックは読んでおりませんが、シリーズの累計発行部数が8000万部を越えているのだとか。
映画はとてもおもしろくて、何度も観てます。
髙橋ヒロシさんについて調べてみました。
髙橋ヒロシさんを九星気学でみると？
■髙橋ヒロシさん（8－1－3）
髙橋ヒロシさんは、1965年12月12日生まれ。
本命星：八白土星
月命星：一白水星
傾斜宮：三碧木星
髙橋ヒロシさんは、本命星の八白土星と月命星の一白水星は、土剋水（土は水をせき止める）の相剋の関係です。
八白土星は積み上がった土であり、努力を意味しています。
冷静沈着で頑固一徹なところがあり、困難になかにあっても努力し、なんとか達成しようという性質を持っています。
一白水星は水であり、人当たりは良いのですが、秘密主義。
また、一白水星は創造力や企画力に優れています。
三碧木星は音であり、言語能力が高い星であり、積極的であり、そしてシロクロつけたい潔癖症の星でもあります。
この星回りは、一白水星から、この三碧木星がエネルギーを得ているので、やみくもにチャレンジするのではなく、よくよく考えた結果として、腑に落ちるタイプといえます。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
↓
⇒ 【八白土星】最も運気が強いのは？本命星・月命星・傾斜宮の組合せは？
髙橋ヒロシさんの運気を九星気学でみると？
■1990年 『クローズ』
■2007年 『クローズZERO』
2007年は二黒土星中宮年で、八白土星は南西にあり後厄、暗剣殺、五黄殺、そして定位対冲です。
定位対冲のときは運命の歯車が大きく動くときであり、最悪の運気であっても、人生の転機を迎えることが少なくありません。
髙橋ヒロシさんの『クローズ』が、小栗旬さん主演で映画化されます。
■2009年 『クローズZERO II』
2009年は九紫火星中宮年で、八白土星は東南にあり、運気は旺盛です。
八白土星の定位には三碧木星が回座し、開拓・奮起の暗示があります。
髙橋ヒロシさんの『クローズ』が、『クローズZERO II』として映画化されます。
■2014年 『クローズEXPLODE』
2014年は四緑木星中宮年で、八白土星は南にあり、前厄です。
前厄のときは陽のあたるときであり、良くも悪くも注目されるときです。
八白土星の定位には七赤金星が回座し、人間関係の拡大とよろこびごとの暗示があります。
髙橋ヒロシさんの『クローズ』が、『クローズEXPLODE』として東出昌大さん主演で映画化されます。
■2019年 『HiGH&LOW THE WORST』
2019年は八白土星中宮年で、花が咲くときです。
『HiGH&LOW』シリーズと、髙橋ヒロシさんの『クローズ』『WORST』のクロスオーバー作品である『HiGH&LOW THE WORST』の脚本を、髙橋ヒロシさんが担当します。
■2022年 『HiGH&LOW THE WORST X』
髙橋ヒロシさんを宿曜占星術でみると？
■髙橋ヒロシさん【軫宿】
宿曜占星術では、髙橋ヒロシさんは軫宿の生まれです。
軫宿は、ものごとの本質を見抜く直観力や、洞察力が鋭い本命宿です。
軫宿さんは、優れた観察眼を持ち、人とのあいだに独特の距離感がありますが、ヒューマニストです。
また、身の周りのことは、たいてい自分でできるため、甘えてばかりで他人に用事を押し付けるような人や、口先だけで実践が伴わない人を軽蔑します。
髙橋ヒロシさんは、日曜生まれの軫宿さんなので、大がかりな人助けはしませんが、施しをよくするようです。
大雑把に見えて、実はそうでもなく、出世するタイプ。
軫宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「軫宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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