こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が、ラストに向けて物語が進みます。
『鎌倉殿の13人』をみればみるほど、映画『ゴッドファーザー』の主人公・マイケルと、北条義時が重なって見えてしまいます。
『鎌倉殿の13人』では、後鳥羽上皇が、北条義時を討伐の兵を挙げて敗れた、承久の乱も描かれるはずです。
『ゴッドファーザー』にたとえるなら、コルレオーネファミリー・北条義時に対して、マイアミ拠点マフィアのハイマン・ロス、後鳥羽上皇が敵対し、戦争を仕掛けますが、マイケル・コルレオーネに徹底的に叩かれて負けてしまいます。
そして、後鳥羽上皇は隠岐に配流され、まったく関与していないにもかかわらず、土御門天皇(承久の乱のときは上皇)は、自ら土佐国へ流されたのです。
土御門天皇について調べてみました。
⇒ 後鳥羽天皇の性格・運気・運勢とは?