こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
習近平国家主席が、異例の3期目突入です。
先日、円ドルレートについて書いたコラムには、「2049年(己巳)には中国に世界中の富がある丸かもしれない」と書きました。
⇒ 円安進行!円ドルレートを九星気学でみると?
今回の習近平体制は、その布石となるのかもしれません。
新しい最高指導部には、習近平国家主席のほかに、以下の6人が並びます。
李強氏。習主席が浙江省のトップを務めた際に省の幹部らの取りまとめを行う秘書長として支え、現在は上海市トップを務めています。
趙楽際氏。党の幹部の汚職などを摘発する中央規律検査委員会トップを務めました。
王滬寧氏。習主席のブレーンとしての役割を担ってきました。
蔡奇氏。福建省と浙江省で長年にわたって習主席の部下として支え、北京市トップの書記を務めています。
丁薛祥氏。習主席を補佐して党の事務を取りしきる中央弁公庁トップの主任を務めています。
李希氏。広東省トップの書記を務め、新たに中央規律検査委員会のトップに就任。
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