こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
歴代の総理大臣62人(安倍晋三前総理大臣)のなかで、最も多かったのが九紫火星を本命星とする総理大臣でした。
5人にひとりが九紫火星です。
次いで多かったのが、一白水星(安倍晋三前総理大臣)と七赤金星(菅義偉総理大臣)です。
しかし、歴代の総理大臣のなかで、菅義偉総理大臣とまったく同じ星回りには、第2代の黒田清隆、第12代の西園寺公望、第30代の齋藤實、第33代の林銑十郎がいるのですが、戦後、菅義偉内閣総理大臣とまったく同じ星回りの総理大臣は出現していません。
また、七赤金星生まれで総理大臣に就任したのは、上記の4人のほかに、第42代の鈴木貫太郎、第76代の海部俊樹さん、第95代の野田佳彦さんがいます。
今回は七赤金星生まれの総理大臣について、少し掘りさげたいと思います。
⇒ 九星気学と宿曜で見る歴代総理大臣とは?