新型コロナウイルス2022年8月から2022年10月までを占います
こんにちは、生方吉子（うぶかたよしこ）です。
新型コロナウイルスの第7波がやってきたようです。
このブログでは、6月の段階で、8月は「新型コロナウイルスが、ふたたび爆発的に感染者数を増やすということも、十分に考えられる」と書いておりました。
新たな変異株は7月に登場する、とも書いていました。
九星盤をみて解釈しているだけなのに、最近の報道を見る限り、6月や7月に書いたとおりに進んでいるように思えて、自分自身が驚きます。
⇒ 新型コロナウイルス：2022年7月から2022年9月を占ってみると
新型コロナウイルスはこれからどうなる？
■2022年8月（2022年8月7日～2022年9月7日）
2022年8月は、五黄土星中宮月です。
年盤と月盤が重なるため、何事も極端な形であらわれます。
歳破と月破が対冲となるため、西南西と東北東の方位には不穏なことが起こりやすいといえます。
新型コロナウイルスは、このままいけば、爆発的に感染者を増加させる可能性が高いといえます。
また、新型コロナウイルスをあらわす七赤金星は、年盤と月盤が重なります。
七赤金星は「口」をあらわしているので、口と口が重なっていることを示しています。
これは、マスク着用なしでのコミュニケーションが増加する可能性を示していて、このことによって新型コロナウイルス感染が増加するとも読めてしまいます。
マスク着用、手洗いなど、基本的な感染予防策を徹底したい九星盤です。
■2022年9月（2022年9月8日～2022年10月7日）
2022年9月は、四緑木星中宮月です。
薬やワクチンをあらわす六白金星が五黄殺なので、急激な感染増加にワクチン接種が対応できない、ワクチンが足りないという状況に陥るのかもしれません。
また、六白金星は政府や自治体をあらわしてもいるので、新型コロナウイルス対策について、なにか大きな失態があるのかも。
新型コロナウイルスそのものは、ワクチンや新薬によって抑えられる暗示がありますから、早め早めに投与できれば、増加ではなく減少に転じる可能性があります。
ただ、七赤金星は肺、六白金星にも肺の象意があり、年盤の七赤金星と月盤の六白金星が重なることから、重い肺炎の症状が出てくる重症化事例が出てくる可能性もありそうです。
■2022年10月（2022年10月8日～2022年11月6日）
2022年10月は、三碧木星中宮月です。
新型コロナウイルスに注目があつまる暗示があります。
その暗示は、悪いものかもしれませんし、良いものになるかもしれませんが、どちらの可能性もありそうです。
そして、ワクチンや新薬が拡散され、感染者数が減少に転じるようです。
しかし、減少に転じたとしても、安心できなさそうな九星盤であり、余談を許しません。
まとめ
2022年8月から2022年10月をみると、感染者の増加を示しており、ワクチン接種の減少や遅れなどによる影響に、ふたたび注目が集まる可能性が高そうです。
2年以上に渡る対策についての反省、PDCAなど、政府や自治体に対して批判的な論調も復活しそうです。
重症化する患者は増加する可能性が高く、その場合の対処や治療についても、議論が活発になるのかもしれません。
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