
『グラスハート』『海辺へ行く道』『アフター・ザ・クエイク』『恋愛裁判』
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
東出昌大さんとの不倫騒動で、最も割を食った唐田えりかさん。
しかし、2024年の『極悪女王』で、完全に復活されたようです。
唐田えりかさんについて調べてみました。
※2021年1月12日に投稿した記事に追加・修正を行いました。
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唐田えりかさんを九星気学でみると?
■唐田えりかさん(3-7-1)
唐田えりかさんは、1997年9月19日生まれ。
本命星:三碧木星
月命星:七赤金星
傾斜宮:一白水星
唐田えりかさんは、本命星の三碧木星に対して、傾斜宮の一白水星からエネルギーが流れる相生の関係です。
しかし、月命星の七赤金星と本命星の三碧木星は、金剋木(金属は木を切り倒す)の相剋の関係になっていて、精神が行動を剋していることになるのですが、エネルギーは月命星から傾斜宮、そして本命星に流れているので、理性が本能にエネルギーを与えていることになります。
そして、その本音が行動をサポートしているので、確信して実行に移しているといえる、いわゆる確信犯。
三碧木星生まれは、開拓精神が旺盛で、積極的という資質を持っています。
七赤金星は、陽気で楽しくさせる反面、言葉では誰にも負けない批判力を持ち合わせいて、自己顕示欲が強い星です。
三碧木星も言葉を意味しているため、この星回りの人は、言葉による影響力が強いために、言葉で無用の敵を作りやすい傾向があります。
理性ではダメだと感じていても、行動してしまうことがあるので、本音の言動で失敗しやすいでしょう。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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⇒ 【三碧木星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
唐田えりかさんの運気を九星気学でみると?
■2015年 『恋仲』

2015年は三碧木星中宮年で、花が咲くときです。
しかし、三碧木星の定位には一白水星が回座し、困難な状況に陥る暗示があります。
唐田えりかさんは、『恋仲』に出演して、デビューします。
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■2016年 『こえ恋』
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■2018年 『寝ても覚めても』

2018年は九紫火星中宮年で、三碧木星は北東にあり、変化変動です。
三碧木星の定位には七赤金星が回座し、人間関係の拡大と喜びごとの暗示があります。
唐田えりかさんは、映画『寝ても覚めても』に出演し、山路ふみ子映画賞で新人女優賞、ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞などを受賞します。
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■2019年 『チア男子!!』

2019年は八白土星中宮年で、三碧木星は南にあり、前厄です。
前厄のときは陽の当たるときであり、良くも悪くも注目されるときです。
三碧木星の定位には六白金星が回座し、目上のサポートがあります。
唐田えりかさんは、『チア男子!!』に出演します。
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■2020年1月 不倫発覚

2020年1月22日、文春の不倫報道で、一躍注目を集めた唐田えりかさん。
2019年は、人間関係も拡大し、仕事面でも充実していたはずですが、その運気をひきずる1月の月盤では、三碧木星の唐田えりかさんは変化変動にはじまる、厄に突入しています。
2020年1月の唐田えりかさんには、「雷地豫(らいちよ)」の卦と、「風雷益(ふううらいえき)」の卦が出ています。
「雷地豫(らいちよ)」は、夢中になりすぎて足元を救われ、チャンスを失うという意味をもつ卦です。
「風雷益(ふううらいえき)」には、プラスに働く意味があります。
この2つを解釈すると、東出昌大さんとの不倫でチャンスを失ったものの、共演映画『寝ても覚めても』が放送されたことや、唐田えりかさんへの認知度が高まるといった結果がついてくるということを意味しているのではないでしょうか。
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■2020年2月

不倫騒動が最も高まったのが2月です。
年盤では三碧木星は北になり本厄、三碧木星の定位には五黄土星が回座し、五黄殺(自滅)です。
墓穴をほってしまうような運気に引きずられてしまう1年であることが、九星盤には暗示されています。
しかし、理性を示す月命星の七赤金星は中宮で花が咲くときなので、精神的には強気なのかもしれません。
月盤では、三碧木星は南にあり、歳破の影響を受けやすいことに。
思い通りにならないこと、計画の頓挫・破綻といったことが起こりやすく、良くも悪くも注目される運気です。
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■2024年 『極悪女王』『ナミビアの砂漠』
■2025年 『Page30』『グラスハート』『アフター・ザ・クエイク』『恋愛裁判』

2025年は二黒土星中宮年で、三碧木星は北西にあり、実をつけるときであり、歳破がついています。
三碧木星の定位には九紫火星が回座し、栄誉と注目の暗示があります。
唐田えりかさんは、『Page30』『グラスハート』『アフター・ザ・クエイク』『恋愛裁判』などに出演します。
唐田えりかさんを宿曜占星術でみると?
■唐田えりかさん【畢宿】
宿曜占星術では、唐田えりかさんは畢宿の生まれです。
畢宿は、安定志向が強い本命宿です。
根は善良で、争いは好みませんが、自分の信念や節を曲げない頑固者でもあります。
畢宿さんは、魂のレベルで交流するようなところがあり、心身をささげる代わりに、相手にもそれが当然と思い込むようなところがあります。
そして、畢宿さんの女性は、面倒な男に翻弄されることが多いので、危険な関係に陥りがちです。
唐田えりかさんは、日曜生まれの畢宿さんなので、大変善良で、なにかにつけ遺恨を残すようなことはありませんが、遠慮はないようです。
畢宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「畢宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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