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2022年を振り返りつつ2023年を展望する

2022年を振り返りつつ2023年を展望する

ただいま2023年版を制作中

こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。  

 

毎年今頃は、翌年版を販売しているはずなのですが、今年はなぜだか、執筆が進みません。

 

運気が良くないからかもしれません。

 

とはいえ、11月中には2023年版を出版したいと思っています。

 

そして、2022年版を読み返しているのですが、「ここに書いた通りになってるような気がする」と思っているのです。

 

 

2022(令和4)年はどんな年?

九星気学のほうでは、次のように書いていました。

 

2022年は、五黄土星中宮年です。 

 

五黄土星が支配する年は、極端な結果を招きやすく、天変地異が起こりやすいと言われています。

 

また、強い腐食作用を持っているため、古い問題の再発、持病の再発なども起こりやすいのです。

 

新型コロナウイルスは、肺炎になる病気なので、2022年には収束の道筋がみえてくるのではないでしょうか。

 

七赤金星(2020年)、六白金星(2021年)には、肺と肺臓疾患の象意があるのですが、五黄土星は腹部であり、大腸が象意となります。

 

2年続いた肺と肺臓疾患の象意から、2022年は開放されるため、新型コロナウイルスの勢いが削がれていくと考えられるためです

 

しかし、幅広い年代で、自殺者は増加する可能性が高くなりますから、自殺を予防するような政策がもとめられるのかもしれません。

 

経済面では変化を迎えます。

 

不動産関係、なかでも大規模な再開発や、公共事業に陽が当たるでしょう。

 

事業の撤退・廃業が増えますが、開業や、再開・復活する事業も少なくないようです。

 

また、事業承継に関する話題も増加し、注目されるようです。

 

庶民や中小企業にとっては、まだまだ我慢のときですが、将来に向けて実力を蓄えていた人や企業には、目上のサポートがあります。

 

自殺者は確実に増えているそうです。

 

2023年は四緑木星中宮年なので、自殺者の総数は減少に転じるかもしれませんが、大企業での自殺や政治家などの自殺がニュースになるかもしれません。

 

 

5月5日は何曜日?

27の本命宿別に出版している宿曜占星術のほうでは、こんなふうに書いていました。

 

宿曜占星術では、年の吉凶は毎年の5月5日が何曜日であるかで占います。

 

旧暦2022年5月5日(2022年6月3日)は金曜日にあたります。

 

金曜日にあたった年は、不慮の大事件、大事故、また天災が多く発生し、多大な損害が生じると考えられています。

 

農業は被害が甚大であり、世の中は精神的にも経済的にも不安定になりやすいようです。

 

宿曜占星術のほうを読むと、ロシアのウクライナ侵攻、それに関連して世界中が損害をこうむっていることが書きあらわされているように感じます。

 

また、天候不順や天災により、野菜が高騰するなど、まさにこのことだと思います。

 

ちなみに、旧暦2023年5月5日(2023年6月22日)は木曜日です。

 

2022年のよりは良くなるかもしれません。

 

 

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