
朝ドラ『ばけばけ』
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
小泉八雲を演じることになったトミー・バストウさんは、『SHOGUN 将軍』で、日本語の堪能なポルトガル人司祭を演じました。
トミー・バストウさんについて調べてみました。
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トミー・バストウを九星気学でみると?
■トミー・バストウ(9-8-6)
トミー・バストウは、1991年8月26日生まれ。
本命星:九紫火星
月命星:八白土星
傾斜宮:六白金星
トミー・バストウは、本命星の九紫火星から月命星の八白土星へ、月命星の八白土星から傾斜宮の六白金星へとエネルギーが流れる相生の関係です。
九紫火星は火であり太陽を表しており、芸術的なセンスにすぐれ、先進的なアイデアをどんどん出すような性質をもっています。
頭脳明晰で、興味がどんどん移り変わり、人間関係も深さより広さが特徴です。
しかし、自己本位で自尊心が高いので、対抗意識を燃やしてしまうことも。
八白土星は誇り高い努力家であり、困難にはめっぽう強く、目標に到達するためにはどんなことでもやり抜くようなところがあります。
この星回りは、華やかなのに努力家で、その努力が自らの才能を大きく育てていきます。
六白金星は天であり、高貴な人を意味しています。
気位が高い理想主義者が多く、上位に向かって前進しようとする気持ちが強く、独立精神にあふれています。
六白金星には先見性があり、九紫火星のアイデアと重なり、周囲をアッと言わせるような演出を好みます。
九紫火星・八白土星・六白金星は、いずれもプライドの高い星なので、表面には出していないかもしれませんが、非常に高い自尊心の持ち主です。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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⇒ 【九紫火星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
トミー・バストウの運気を九星気学でみると?
■2024年 『SHOGUN 将軍』
2024年は三碧木星中宮年で、九紫火星は南西にあり、後厄です。
九紫火星の定位には七赤金星が回座し、人間関係の拡大とよろこびごとの暗示があります。
トミー・バストウさんは、『SHOGUN 将軍』に出演します。
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■2025年 朝ドラ『ばけばけ』
2025年は二黒土星中宮年で、九紫火星は東に出て、運気は上昇に転じます。
九紫火星の定位には六白金星が回座し、目上のサポートがある暗示があります。
トミー・バストウさんは、朝ドラ『ばけばけ』に出演します。
トミー・バストウを宿曜占星術でみると?
■トミー・バストウ【奎宿】
宿曜占星術では、トミー・バストウは奎宿の生まれです。
奎宿は、清廉潔白、思慮深く、きれい好きな本命宿です。
奎宿さんの話し方には、どことなくおっとりしたところがあり、それが一種の気品に通じています。
しかし、奎宿さんは、自分以外のことには関心がない、自分大好きなタイプなので、自分が得をしないことには見向きもしないという資質をもっています。
トミー・バストウさんは、月曜生まれの奎宿さんなので、善良で文句は言いませんが、イライラがたまりやすいようです。
また、あちこちに気をとられ、決断が遅いタイプのようです。
奎宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「奎宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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