新型コロナウイルス2023年1月から2023年３月までを占います
こんにちは、生方吉子（うぶかたよしこ）です。
新型コロナウイルスの感染が増加、横ばい傾向を示しています。
制限がないので、人々は以前のように移動、旅行、外食するようになっています。
接触が増えれば、感染リスクも高まりますから、これは仕方のないことでしょう。
むしろ、集団免疫を獲得する時期と捉えられるのではないでしょうか。
⇒ 新型コロナウイルス：2022年12月から2023年2月を占ってみると
新型コロナウイルスはこれからどうなる？
■2023年1月（2023年1月7日～2023年2月3日）
2023年1月は、九紫火星中宮月です。
新型コロナウイルスを示す七赤金星が、年盤と月盤で対冲します。
まったく新しい変異株が登場して猛威をふるうのかもしれませんし、感染者数が爆発的に増加するのかもしれません。
波乱のときとなるため、新型コロナウイルスにとって転機となるようなことが起こるのかもしれません。
南西の方位に歳破・月破がついているので、南西の方位はよくありません。
変異株がやってくる方位なのかもしれませんね。
■2023年2月（2023年2月4日～2023年3月5日）
2023年2月は、年盤が四緑木星中宮に変わります。
また、月盤は八白土星中宮となります。
年運は四緑木星の影響を受けるので、病気では呼吸器疾患、風邪、胃腸疾患、泌尿器系の病気、さらに肝臓病が増えるものと考えられます。
月運を易でみると「 山風蠱（さんぷうこ）」となります。
「 山風蠱（さんぷうこ）」は、内側から腐るという意味があります。
新型コロナウイルスの感染者が増加し、医療体制が土台から崩れ落ちるようなイメージが浮かびます。
ワクチン接種や薬などは、効果がみられない可能性が高く、なすがままの状態に陥りやすいといえそうです。
■2023年3月（2023年3月6日～2023年4月4日）
2023年3月は、七赤金星中宮月です。
ますます感染者数が増加する可能性が高まるようですが、対策がある程度の効果を見せ始めそうです。
ワクチン接種・薬の効果も出てくるようです。
人々が注目するようなワクチンなどが登場するのかもしれません。
しかし、甘い見通しは通らず、難しい状況に追い込まれる月運なので、きちんとした計画が必要なときです。
また、やり過ぎも良くないので、冷静に一歩引いてみる余裕も大切です。
歳破と月破が西にあるので、西の方位はよくありません。
また、なにかと不穏な動きがおこりそうな運気なので、新型コロナウイルスどころではなくなる可能性もあります。
まとめ
2023年1月から2023年3月をみると、新型コロナウイルス感染高止まりするようです。
ワクチンの効果、薬の効果が出てくるのは3月になりそうですから、2月までは感染者が減りそうもありません。
心配なのは、医療体制が不安定になりそうなこと。
そして、2月から風の四緑木星中宮年となるため、新型コロナウイルスなのか、それともただの風邪なのか、判断に苦しむような事例が増えてくることでしょう。
または、新型コロナウイルスに感染しても、風邪の初期症状で終わる場合が増えてくるのかもしれません。
悪化・重症化するというよりも、たくさんの人が感染するという状況が生まれそうです。
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