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負けないことが、勝つことより大事になっている

負けないことが、勝つことより大事になっている

『それが大事』大事MANブラザーズバンド

こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。  

  

アニメ『東京リベンジャーズ 聖夜決戦編』が、先日終わりました。

 

主人公の花垣武道をみていると、『それが大事』という歌を思い出します。

 

一度は耳にしたことがある印象的な歌詞が、何度も繰り返されます。

 

♪負けない事・投げ出さない事・逃げ出さない事・信じ抜く事

♪駄目になりそうな時 それが一番大事

 

それが大事』がリリースされたのは、1991年8月で、バブルが崩壊した直後といっても良い時期です。

 

そして、以降30年におよぶ、日本経済の低迷期がはじまります。

 

勝つのではなく、負けない

東京リベンジャーズ』の花垣武道を知らない人もいると思うので、すこしだけ、説明しておきます。

 

花垣武道は、何度も何度も人生をやり直し、明るい未来を目指してタイムリープを繰り返しています。

 

ケンカは弱いのですが、なぜか東京卍會というヤンキーグループのなかで、徐々に頭角をあらわしていきます。

 

「ヤンキーとか、ケンカとか、ぜったい無理」という層にも『東京リベンジャーズ』が受け入れられているのは、人生をやり直すという仕掛けと、花垣武道というキャラクターにあると思います。

 

花垣武道は、ヤンキー同士の抗争のなかで、東卍メンバーの士気を高めたり、重要なポイントで「負けない」という姿勢をみせます。

 

この「負けない」という姿勢が、花垣武道の魅力であり、現代に生きる私たちにとって必要なことなのかもしれません。

 

勝つことは大切だけれど、それ以上に大事なのは負けないこと。

 

そんな生き方が求められる時代を、反映しているようにも思えます。

 

勝つことが重視される時代とは?

勝つことが重視される時代があった、とは思います。

 

たとえば、日本経済が伸びて、世界経済に影響を与えるような時代では、負けないことよりも、勝つことが求められていたのではないでしょうか。

 

業界におけるシェア、マーケットにおけるシェアなど、すべてが比較であり、競争です。

 

相対的な関係のなかでトップに立つことを目指していた時代には、「勝つ」ことがすべてだったのかもしれません。

 

しかし、人生において勝ち負けは、簡単に決められるようなことではないと思います。

 

とくに、現代のように複雑に絡み合い、どちらが悪いと決めつけることができない時代には、圧倒的な悪というものは存在しにくいとも思うのです。

 

「悪い」と決めつけて非難することは簡単ですが、相手の言い分、というものがあります。

 

進撃の巨人』には、そのあたりがよく描かれていて、いっぽうにとって悪であっても、もう一方にとっては善である、というような表現が登場します。

 

日本では、日本以外の国籍をもった人はマイノリティですが、日本人が他国に行けば、日本人がマイノリティになります。

 

状況次第で、人は立場が変わり、価値観も変化するわけで、相対的な比較や競争にはあまり意味がないと、今では考える人が増えているのではないでしょうか。

 

ダイバーシティ(多様性)という言葉がありますが、この言葉と、勝つことは相性が悪そうです。

 

自分を信じることが最も大事

大事MANブラザーズバンドの『それが大事』には、次のようなことも歌われています。

 

♪ここに居るだけで傷ついている人はいるけど

♪ここにないものを信じれるかどうかにある

 

それが大事』は、物質主義的な価値観を捨てて、もっと自分を信じよう、主体的に生きようと歌っているように思います。

 

占い師として、ご相談者の方と話をするとき、相対的な価値観に振り回されている人に巡り合うことがあります。

 

多くのご相談者は、どちらかといえば、ご自身を信じて生きているように見えます。

 

生方に相談してくださる方が、中堅世代以上が多いからかもしれません。

 

しかし、若ければ若いほど、相対的な尺度に振り回されます。

 

見た目の美しさ、学業成績、スポーツなど、わかりやすい相対的な尺度が、世の中にはゴロゴロしているからです。

 

とくに、学校は、相対的な尺度が豊富であり、その尺度を利用したヒエラルキーや差別が生まれやすい場所だと思います。

 

負けないことよりも、勝つことが大事な、小さな社会。

 

それが学校になっているかもしれません。

 

霊符をみると?

こんなことを書いておいて、「そういえば霊符は?」と疑問が生じました。

 

霊符をみると、「勝負事に勝つ」ことを目的としたものが、わりと多いように思います。

 

霊符がよく利用されたのは、貧富の差が大きく、十分な医療体制がない時代だと思われます。

 

そのころの「勝負事に勝つ」とは、じつは負けないことを目指していたのかもしれません。

 

貧しさに負けない、病気に負けないために霊符を書いた、とも考えられるのです。

 

強い願いを成就するためには、強い言葉が必要になり、「勝つ」ことを目指した霊符に人気が集まったとも考えられるのではないでしょうか。

 

いずれにせよ、さまざまな価値観が複雑に絡み合い、なにが悪で、なにが善なのか、よくわからない時代になっているからこそ、♪負けない事・投げ出さない事・逃げ出さない事・信じ抜く事♪が、とても大事なのだと思います。

 

 

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