新型コロナウイルス2023年2月から2023年4月までを占います
こんにちは、生方吉子（うぶかたよしこ）です。
中国と日本のビザバトルが繰り広げられている新型コロナウイルスですが、新しい変異株が登場し、またまた感染拡大が懸念されているようです。
しかし、XBB株は風邪とよく似た症状で、病状は一般に軽いようです。
ウイルスとしてみても、本格的に、新型コロナウイルスの集団免疫獲得の時期となってきているのかもしれません。
⇒ 新型コロナウイルス：2023年1月から2023年3月を占ってみると
新型コロナウイルスはこれからどうなる？
■2023年2月（2023年2月4日～2023年3月5日）
2023年2月は、年盤が四緑木星中宮に変わります。
四緑木星の影響を受けるので、2023年に流行しやすい病気は、呼吸器疾患、風邪、胃腸疾患、泌尿器系の病気、さらに肝臓病などが増えるものと考えられます。
月盤は、八白土星中宮となります。
八白土星は、2つのものをつなぐという意味もあるのですが、停止するという意味があります。
単純に読み解くと、四緑木星があらわす病気が併発する、または病状の悪化が一時的に停滞するような状況になりやすいということになります。
新型コロナウイルスをあらわす七赤金星は、年盤では変化変動であり、これまでとは異なる進路をたどるという暗示があります。
しかし、月盤をみると旺盛な感染力を、いまだ維持していることが見て取れます。
病状は軽くとも、感染者が増加するということかもしれません。
■2023年3月（2023年3月6日～2023年4月4日）
2023年3月は、七赤金星中宮月です。
新型コロナウイルスに対して、ワクチンや薬が効果を示すようなのですが、一時的、または思惑通りの結果とはならない暗示があります。
2月に感染者が増加したとしても、急激に減少する可能性すら、ありそうです。
易では「水沢節（すいたくせつ）」という卦になります。
「水沢節（すいたくせつ）」には、節度、限界という意味があり、現状維持に終止してやたらと行動しない、という示唆が含まれています。
誘惑が多いときであり、飲食の機会が増えますから、この時期に感染者が急増するということなのかもしてません。
減少するにしても増加するにしても、月盤の七赤金星は中宮なので、極端な結果として現れてくるでしょう。
■2023年4月（2023年4月5日～2023年5月5日）
2023年4月は、六白金星中宮月です。
六白金星は、薬を意味しています。
新型コロナウイルスには、良くも悪くも注目される暗示があります。
薬またはワクチンの効果として、新型コロナウイルスに有効な何かが、偶然発見されるのかもしれません。
期待は持てそうですが、それが実際に利用されるまでは時間がかかるでしょう。
まとめ
2023年2月から2023年4月をみると、新型コロナウイルスには変化が現れるようです。
そして、2月から四緑木星中宮年となるため、新型コロナウイルスなのか、それともただの風邪なのか、判断に苦しむような事例が、ますます増えてくることでしょう。
たくさんの人が感染するという状況が生まれそうなのですが、4月になると、薬剤関係で良いニュースが流れそうです。
いよいよ、新型コロナウイルスが、インフルエンザ並みの扱いとなるのかもしれません。
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