『新聞記者』『ヤクザと家族』
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
映画『新聞記者』で、日本アカデミー賞 最優秀作品賞・優秀監督賞・優秀脚本賞などを受賞した藤井道人監督。
最新作『ヤクザと家族』のほかに、『新聞記者』はNetflix版も制作されるようです。
たまたま観た『100万円の女たち』も良かったです。
藤井道人監督について調べてみました。
藤井道人監督を九星気学でみると?
■藤井道人監督(5-5-7)
藤井道人監督は、1986年8月14日生まれ。
本命星:五黄土星
月命星:五黄土星
傾斜宮:七赤金星
藤井道人監督は、本命星の五黄土星と月命星の五黄土星が同じですから、五黄土星のパワーが強いといえます。
五黄土星は帝王の星であり、九星のなかで最も強い星なので、良くも悪くも、周囲の人をリードする存在です。
また、五黄土星には腐食作用があるため、周囲の人を巻き込んでは、迷惑をかけることも。
しかも、傾斜宮の七赤金星にそのエネルギーが流れて、相生の関係となっていますから、自分は間違っていないと心の底から信じています。
七赤金星は金属をあらわし、キラキラした印象の星です。
明るく楽しく、その場の雰囲気を変える天性のものを持っている人が多いのですが、自己顕示欲も強い傾向もあります。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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⇒ 【五黄土星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
藤井道人監督の運気を九星気学でみると?
■2014年 『オー!ファーザー』
■2017年 『100万円の女たち』
2017年は一白水星中宮年で、五黄土星は南にあり、前厄です。
前厄の年は、陽が当たりますから、注目されやすいときになります。
しかし、五黄土星の定位には一白水星が回座し、困難な状況に陥る暗示があります。
藤井道人監督は、ドラマ『100万円の女たち』を監督します。
■2019年 『新聞記者』
2019年は八白土星中宮年で、五黄土星は南西にあり、後厄です。
五黄土星の定位には八白土星が回座し、変化変動の暗示があります。
藤井道人監督は、映画『新聞記者』で、日本アカデミー賞 最優秀作品賞・優秀監督賞・優秀脚本賞、ブルーリボン賞 作品賞、毎日映画コンクール 日本映画優秀賞、スポーツ映画大賞 作品賞、TAMA映画賞 特別賞などを受賞します。
■2021年 『ヤクザと家族 The Family』
2021年は六白金星中宮年で、五黄土星は東南にあり、運気は旺盛です。
五黄土星の定位には六白金星が回座し、目上のサポートがある暗示があります。
藤井道人監督は、『ヤクザと家族 The Family』が公開されます。
⇒ 映画『ヤクザと家族』の綾野剛さんと舘ひろしさんの性格・運気・相性は?
藤井道人監督を宿曜占星術でみると?
■藤井道人監督【尾宿】
宿曜占星術では、藤井道人監督は尾宿の生まれです。
尾宿は、人との競い合いに強い武将の本命宿です。
二十七宿のなかでも集中力は最も高く、粘り強く目的に近づいて、最後にはかならず勝利するという地道さと用意周到さがあります。
尾宿さんは、まじめで善行への関心が強いため、親交のある人からは絶大な信頼を得ます。
藤井道人監督は、木曜生まれの尾宿さんなので、好人物でクセがなく、人の幸運を自分のことのように喜びます。
尾宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「尾宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」を読みになってください。
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