東名あおり運転事故
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
2017年6月5日、あおり運転で一家4人が乗った車を停車させ、後続車を追突させたとして自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)などに問われた石橋和歩被告に対して、東京高裁は、横浜地裁判決を支持し、被告側の控訴を棄却しました。
このとき、石橋和歩被告は、裁判官に対し「俺が出るまで待っておけよ」と言ったそうです。
石橋和歩被告について、姓名で占ってみました。
石橋和歩被告を姓名でみると?
■石橋和歩(5・16・8・8)総格37
石橋和歩被告は、頭の回転が早く、場の雰囲気に合わせられるような賢さをもっているタイプ。
社交的であり、人間関係もひろく、人気者だったのではないでしょうか。
しかし、強い欲望をもっており、それを実現しようとする行動力を持っているようです。
ちょっと変わったキャラクターの持ち主、変人として、周囲からは認知されているかもしれません。
思い込みが強いので、自分の信じることのみを主張することも。
事故を起こした2017年6月は、石橋和歩被告にとって負荷の運気のとき。
控訴を棄却された2024年2月は、結果の運気なので、このまま懲役18年が確定するのでしょう。
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石橋和歩被告を九星気学でみると?
石橋和歩被告は、1991年12月16日~27日のいつか、生まれたようです。
複数の方が、出生日を予測していましたので、そこから本命星・月命星・傾斜宮を割り出してみました。
本命星:九紫火星
月命星:四緑木星
傾斜宮:一白水星
石橋和歩被告は、傾斜宮の一白水星から月命星の四緑木星へ、月命星の四緑木星から本命星の九紫火星へとエネルギーが流れる相生の関係です。
心から沸き起こってくる思いが思考になり、行動へと移せるタイプで、運勢は旺盛です。
九紫火星は火であり太陽をあらわし、美的センスに優れ、アイデアがどんどん出てくるタイプです。
四緑木星は風であり、どこにでも入っていけるようなコミュニケーション能力の高さを意味していますが、人を信用しすぎてだまされることもあります。
一白水星は水であり、よく考えて企画したり、創造したりすることが得意ですが、考えすぎるため、行動に移せないことも。
この星回りは、周囲の様子を見て行動するので、とても慎重なところがあります。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
↓
⇒ 【九紫火星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
石橋和歩被告の運気を九星気学でみると?
■2017年6月5日 あおり運転で2人死亡
2017年6月5日、石橋和歩被告は、東名高速道路であおり運転をし、後部からトラックが追突して死者2名、負傷者4名という事故となります。
この日の九星盤をみると、年盤の九紫火星は運気旺盛ですが、自滅の暗示があります。
月盤では本厄、月破がついていおり、勢いはあるものの暗剣殺の影響があります。
月盤の九紫火星には、日盤の五黄土星が回座し、ここでも自滅の暗示があります。
つまり、自分の行動によって最悪の状況に追い込まれるという運気です。
石橋和歩被告は、この事件に前後して、同様のあおり運転による強要未遂事件を2件起こしているようですから、自業自得ということが九星盤にあらわれているようです。
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■2024年2月26日 「俺が出るまで待っとけよ」
2024年2月26日、控訴を棄却する判決がでると、石橋和歩被告は、裁判官らに「俺が出るまで待っとけよ」と発言します。
この日の九星盤をみると、年盤と日盤の九紫火星は後厄であり、批判精神旺盛な七赤金星の影響を受けています。
つい口をついて出てしまったのかもしれませんが、この発言によって避難されることになります。
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