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ナディーヌ・ロスチャイルドの性格・運気・運勢とは?

ナディーヌ・ロスチャイルドの性格・運気・運勢とは?

パリ小劇場の女優から世界有数の大富豪の男爵夫人へ

こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。   

 

ナディーヌ・ロスチャイルド(Nadine de Rothschild)は、中学卒業後、工員、モデル、ダンサー、女優など、数々の職を経験し、1963年、エドモンド・ロスチャイルド男爵と結婚したシンデレラ。

 

ナディーヌ・ロスチャイルドについて、調べてみました。

 

ナディーヌ・ロスチャイルドを九星気学でみると?

■ナディーヌ・ロスチャイルド(5-9-1)

ナディーヌ・ロスチャイルドは、1932年4月18日生まれ。

 

本命星:五黄土星

月命星:九紫火星

傾斜宮:一白水星 

 

ナディーヌ・ロスチャイルドは、月命星の九紫火星から本命星の五黄土星へとエネルギーが流れる相生の関係です。 

 

五黄土星は九星のなかで最も強い星であり、腐食作用によって、周囲に影響を及ぼします。

 

五黄土星の運勢は極端になりやすく、大成功する人もいれば、どん底の生活を送る人も多いのです。

 

九紫火星は火であり、太陽を意味していて、感覚的で興味がどんどん移り変わるという性質を持っています。

 

一白水星は水であり、柔軟性はありますが、秘密主義で頑固な一面があります。

 

火と水という両極端の性質を持っていることから、精神的には激しやすく、いったん決めたことは、最後まで押し通そうとするところがあります。

 

この星回りは、よく考えてから行動することが身についているタイプであり、本音と建前を使い分けることができる人と言い換えても良いでしょう。

  

九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。

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【五黄土星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?

 

ナディーヌ・ロスチャイルドの運気を九星気学でみると?

■1963年6月26日  エドモンド・ロスチャイルド男爵と結婚

ナディーヌ・ロスチャイルドの性格・運気・運勢とは?

 

ナディーヌ・ロスチャイルドは、1963年6月26日、エドモンド・ロスチャイルド男爵と結婚します。

 

このとき、ナディーヌ・ロスチャイルドはすでに妊娠しており、息子のバンジャマン・ロスチャイルドは1963年7月30日に誕生しています。

 

この日の九星盤をみると、年盤では、五黄土星は南にあり、前厄です。

 

前厄のときは陽の当たるときであり、良くも悪くも注目されるときです。

 

五黄土星の定位には一白水星が回座し、困難な状況に陥る暗示があります。

 

月盤・日盤はどちらも四緑木星中宮で、五黄土星は北西にあり、実をつけるときです。

 

年盤の五黄土星には、月盤・日盤の八白土星が回座し、変化変動の暗示があります。

 

八白土星には、財産や親族・家族、相続という象意もあるので、何ももっていないナディーヌ・ロスチャイルドが、財産を持つと読んでも良いかもしれません。

 

エドモンド・ロスチャイルド男爵は、1926年9月30日生まれ。

 

本命星:二黒土星

月命星:四緑木星

傾斜宮:三碧木星

 

この日、年盤では、二黒土星は北西にあり、実をつけるときであり、喜びごとの暗示があります。

 

エドモンド・ロスチャイルド男爵が、ナディーヌ・ロスチャイルドとの結婚を望んでいたことが、九星盤に現れているかのようです。

 

月盤・日盤の二黒土星は東に出て、運気は上昇に転じますが、年盤の二黒土星には、月盤・日盤の五黄土星が回座し、五黄殺(自滅)の暗示があります。

 

前妻と離婚し、望んで結婚はしたものの、エドモンド・ロスチャイルド男爵にとって、幸福な結婚生活だったかどうか、疑問が残ります。 

 

■1997年11月2日 エドモンド・ロスチャイルド男爵死亡

 

1997年11月2日、エドモンド・ロスチャイルド男爵が死亡します。

 

この日の九星盤では、ナディーヌ・ロスチャイルドの五黄土星は東南にあり、運気は旺盛です。

 

いっぽう、エドモンド・ロスチャイルド男爵の二黒土星は北にあり本厄。

 

心臓と血管の病気で亡くなったようです。

 

月盤と日盤をみても、エドモンド・ロスチャイルド男爵には、亡くなるような気配はありません。

 

ということは、年盤の運気から見て、エドモンド・ロスチャイルド男爵は、1997年のどこかで亡くなる運命だったのかもしれません。

 

ナディーヌ・ロスチャイルドが、運気旺盛な運気であったことは、皮肉としか言いようがありません。 

 

■2021年1月15日 息子のバンジャマン・ロスチャイルド死亡

ナディーヌ・ロスチャイルドの性格・運気・運勢とは?

 

2021年1月15日、ナディーヌ・ロスチャイルドは、一人息子のバンジャマン・ロスチャイルドを心臓発作によって、突然失います。

 

この日の九星盤をみると、ナディーヌ・ロスチャイルドの五黄土星は東に出て、運気は上昇に転じています。

 

バンジャマン・ロスチャイルドは、1963年7月30日生まれ。

 

本命星:一白水星

月命星:三碧木星

傾斜宮:三碧木星

 

年盤では、一白水星は北東にあり、変化変動です。

 

一白水星の定位には三碧木星が回座しているので、心悸亢進が激しい状態にあったと思われます。

 

月盤では、一白水星は南にあり、定位対冲です。

 

また、年盤の一白水星には、月盤の九紫火星が回座し、「離」の作用が働く暗示があります。

 

月盤の一白水星には、日盤の五黄土星が回座していますから、自滅(五黄殺)の暗示があり、単なる心臓発作ではなかったのかもしれません。

 

愛する一人息子の死のタイミングにあっても、ナディーヌ・ロスチャイルドの運気は強いのですが、月盤と日盤をみると、ナディーヌ・ロスチャイルドにも「離」の作用が働く暗示が現れています。

 

ナディーヌ・ロスチャイルドを宿曜占星術でみると?

■ナディーヌ・ロスチャイルド【角宿】

宿曜占星術では、ナディーヌ・ロスチャイルドは角宿の生まれです。 

 

角宿は、多くの人に好かれる、天性の社交家の本命宿です。

 

角宿さんは、話術に優れ、他人と調子を合わせるのがうまく、人あたりは柔らかで庶民的ですが、内心は頑固で、他人と協調しているように見えても、自分の信念を通します。

 

また、本能的なカンが鋭く、誰とでも自然に打ち解けられますが、人の好き嫌いが激しく、顔に出してしまいます。

  

ナディーヌ・ロスチャイルドは、月曜生まれの角宿さんなんで、善良で、知性が豊か。

 

しっかりしています。

 

しかし、反発心が強いという弱点があります。

 

ちなみに、王冠をかけた恋といわれた、ウォリス・シンプソン(ウィンザー公爵夫人)も、角宿の生まれです。

 

⇒ ウォリス・シンプソン(ウィンザー公爵夫人)の性格・運気・運勢を占ってみると

  

角宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「角宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。

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