
日本男子初の世界選手権連覇
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
宇野昌磨選手が、NHK杯2連覇!につづいて、今季世界最高得点でグランプリファイナルを制し、さらに、世界選手権も連覇!
これまで、羽生結弦選手の後塵を拝してきた宇野昌磨選手ですが、現時点で、男子シングルトップの実力であることを証明しました。
宇野昌磨選手について調べてみました。
※2022年12月11日に投稿した記事に追加・修正を行いました。
宇野昌磨選手を九星気学でみると?
■宇野昌磨選手(3-4-4)
宇野昌磨選手は、1997年12月17日生まれ。
本命星:三碧木星
月命星:四緑木星
傾斜宮:四緑木星
宇野昌磨選手は、本命星の三碧木星、月命星の四緑木星、傾斜宮の四緑木星のすべてが、木の性に属しています。
三碧木星は雷であり、音であり、言語能力の高さを示しています。
また、開拓精神に富んでおり、だれよりも早く取り掛かりたいという気持ちが強いため、自己中心的なところがあり、空回りすることも。
四緑木星は風であり、人々の間を吹き抜け、ニュースを届けたり、遠方との縁を築いたり、コミュニケーション能力の高さを示しています。
義理人情に厚く、人を信じやすいタイプですが、優柔不断なところもあり、つかみどころがありません。
この星回りは、四緑木星を2つも持っているため、コミュニケーション能力はずば抜けて優れていると思いますが、言葉で失敗しやすい傾向があります。
周囲の人から支えられていくタイプです。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
↓
⇒ 【三碧木星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
宇野昌磨選手の運気を九星気学でみると?
■2015年 世界ジュニア選手権金メダル
2015年は三碧木星中宮年で、花が咲くときです。
三碧木星の定位には一白水星が回座し、困難な状況に陥る暗示があります。
宇野昌磨選手は、ジュニアの世界歴代最高得点を更新し、世界ジュニア選手権で金メダルを獲得します。
■2016年 全日本選手権初優勝
■2018年 平昌オリンピック銀メダル
2018年は九紫火星中宮年で、三碧木星は北東にあり、変化変動です。
三碧木星の定位には七赤金星が回座し、人間関係の拡大と喜びごとの暗示があります。
宇野昌磨選手は、平昌オリンピックで銀メダルを獲得します。
■2021年 NHK杯優勝
2021年は六白金星中宮年で、三碧木星は南西にあり後厄、そして歳破がついています。
三碧木星の定位には四緑木星が回座し、知名度アップの暗示があります。
宇野昌磨選手は、3年ぶり、2回目のNHK杯優勝を決めます。
■2022年2月10日 北京オリンピック銅メダル

2022年2月10日、宇野昌磨選手は、銅メダルを獲得します。
この日の九星盤をみてみましょう。
年盤は定位にもどり、三碧木星は東に出て、運気は上昇に転じます。
年盤の三碧木星には、月盤の九紫火星が回座し、栄誉・注目の暗示があります。
しかし、月盤の三碧木星には、日盤の五黄土星が回座し、五黄殺(自滅)の暗示があり、さらに月盤と日盤の三碧木星が対冲となっています。
運気的には波乱含みなので、意外なところでのジャンプの失敗は、この運気によるものかもしれません。
宇野昌磨選手にとっては、悔いの残る演技だったのではないでしょうか。
銅メダル獲得、おめでとうございます。
■2022年11月19日 NHK杯2連覇

2022年11月19日、宇野昌磨選手は、2位に20ポイント以上の大差で2連覇を達成します。
この日の九星盤をみると、月盤の三碧木星は実をつけるときであり、栄誉と注目の暗示があります。
また、日盤は中宮で花が咲くときであり、知名度アップの暗示もあります。
この九星盤では、三碧木星生まれにとって、この日がとても良い一日であったことがうかがえます。
■2022年12月10日 GPファイナル優勝

2022年12月10日、宇野昌磨選手は、今季世界最高得点で優勝します。
GPファイナル5回目の挑戦でした。
この日の九星盤をみると、年盤の三碧木星に月盤の八白土星が回座し、変化変動の暗示があり、さらに月盤の三碧木星と対冲なので、運気は波乱含み。
しかし、対冲のときは、人生の転機を迎えることも少なくありません。
月盤の三碧木星は結果・収穫のときであり、5回目の挑戦で頂点に立ったという結果を表しているかのようです。
また、日盤をみると三碧木星には変化変動、そして女性・受け身の暗示があります。
いつもの調子で演技すれば大丈夫、という九星盤でした。
■2023年3月25日 世界選手権連覇

2023年3月25日、宇野昌磨選手は、世界選手権連覇を決めます。
この日の九星盤をみると、年盤の三碧木星は東南にあり、運気旺盛ですが暗剣殺です。
月盤・日盤の三碧木星は本厄、そして日破もついています。
これだけみると、運気は良くない、むしろ悪いのですが、年盤の三碧木星には、月盤・日盤の六白金星が回座し、天の助けがある暗示があります。
突発的な事故にあったり、体調面で心配なことがあっても、良い結果を残すという運気です。
宇野昌磨選手は、直前に足を痛めていましたが、世界選手権を制したわけです。
運はもちろん、実力があってこその結果ではないでしょうか。
宇野昌磨選手を宿曜占星術でみると?
■宇野昌磨選手【張宿】
宿曜占星術では、宇野昌磨選手は張宿の生まれです。
張宿は、4足とも獅子宮に属する猛悪宿です。
獅子宮は「軍旅の星」ともいわれ、旅行や海外との縁が深いとされています。
おしゃべりが巧みで、相手の心をとらえることがうまい人が多く、張宿さんの話し方には独特の味があり、引き込まれます。
華やかな存在感があり、自然と中心人物となります。
主役タイプで、常にナンバーワンであるための努力を惜しみません。
宇野昌磨選手は、水曜生まれの張宿さんなので、柔和なようで抜け目がなく、油断ならないタイプのようです。
向こう気が強く、豪胆に見せていますが、実は小心なところも。
恋愛関係で問題を抱えることが多いようです。
張宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「張宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」を読みになってください。
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