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カルロス・ゴーン被告の性格・運気・運勢を占ってみると

カルロス・ゴーン被告の性格・運気・運勢を占ってみると

カルロス・ゴーン被告が密出国そして記者会見

こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。 

 

カルロス・ゴーン被告が、年末に密出国していたことには驚きましたが、さらに一方的な記者会見を行なったことで、日本ではカルロス・ゴーン被告に対する報道が加熱しています。

 

⇒ 日産カルロス・ゴーンの強欲?そして逮捕のなぜ?九星盤には有価証券報告書虚偽記載が現れていた?

⇒ 日産ゴーン前会長逮捕の行方を占ってみると

 

今回は、これまで調べたことを振り返りつつ、密出国と記者会見のときの運気を調べてみたいと思います。

 

カルロス・ゴーン被告を九星気学でみてみると占ってみると

■カルロス・ゴーン被告(1-7-8)

カルロス・ゴーン被告は、1954年3月9日生まれ。 

 

本命星:一白水星

月命星:七赤金星

傾斜宮:八白土星

 

カルロス・ゴーン被告は、傾斜宮の八白土星から、月命星の七赤金星、そして本命星の一白水星へとエネルギーが流れる相生の関係です。

 

本命星が一白水星のなかでは、最も運勢が強い星めぐりといえます。

 

しっかりとした信念をもって行動するので、一切の迷いがありません。

 

一白水星は、困難な状況にあっても根気強い人が多く、どちらかと言えば思索的です。

 

企画性や創造力に富んでいるのですが、他人の意見やアドバイスを簡単に受け入れません。

 

七赤金星は、にぎやかで楽しいことが好きで、しかも説得力のある発言をするタイプです。

 

八白土星はたゆまぬ努力を意味し、冷静沈着で、自分の運命を切り開く力を持っています。

 

九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。

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2020年を九星気学でみてみると

 

カルロス・ゴーン被告の運気を九星気学でみてみると?

■2019年12月29日 国外逃亡

カルロス・ゴーン被告の性格・運気・運勢を占ってみると

 

カルロス・ゴーン被告が国外逃亡を決行した2019年12月29日の九星盤をみてみましょう。

 

2019年は八白土星中宮年で、一白水星は西にあり、収穫のときです。

 

一白水星の定位には四緑木星が回座し、拡散の暗示があります。

 

12月は、年盤の一白水星に月盤の一白水星が回座し、変化変動の暗示があります。

 

年盤の一白水星には月盤の三碧木星が回座し、開拓と奮起の暗示があります。

 

つまり、行動を起こしたくなる運気と言えます。

 

日盤は月盤と同じ一白水星中宮ですから、カルロス・ゴーン被告にとって、有利な状況であったことは間違いありません。

 

■2020年1月8日(日本時間) レバノンで記者会見

カルロス・ゴーン被告の性格・運気・運勢を占ってみると

 

カルロス・ゴーン被告がレバノンで記者会見をおこなった2020年1月8日(日本時間)の九星盤もみてみましょう。

 

年盤は2019年と変わりませんが、月盤では、一白水星は北西にあり実をつけるときです。

 

年盤の一白水星には月盤の二黒土星が回座し、女性と受け身の暗示があります。

 

月盤の一白水星は年盤の九紫火星に回座し、良くも悪くも世間の注目を集める暗示があります。

 

そして、日盤の一白水星は月盤の八白土星に回座し、変化変動の暗示がありますが、東南なので運気は旺盛です。

 

月盤の一白水星には日盤の三碧木星が回座しているので、言葉の暗示。

 

つまり、カルロス・ゴーン被告にとって、記者会見日和だったっことがわかります。

 

■2020年 変化変動

カルロス・ゴーン被告の性格・運気・運勢を占ってみると

2020年は七赤金星中宮年で、一白水星は北東にあり、変化変動です。

 

一白水星の定位には三碧木星が回座し、言葉に要注意の運気といえます。

 

カルロス・ゴーン被告にとっては、厄年の始まりになりますので、大きな変化が訪れるのかもしれません。

 


カルロス・ゴーン被告を宿曜占星術で占ってみると

■カルロス・ゴーン被告【畢宿】

カルロス・ゴーンは、1954年3月9日生まれで、宿曜占星術では畢宿です。 

 

畢宿は、強いエネルギーを生まれながらに持った、傑出した人物が多い宿で、トヨタの豊田章一郎さんも同じ畢宿です。 

 

しかし、畢宿さんは、自分の考えに凝り固まり、周囲から顰蹙を買う傾向が見られます。 

 

自分の理想にむかって突っ走ってしまう資質があるからです。 

 

また、自分を引き立ててくれる目上の人物によって、大きく運が開いていくのも畢宿さんの特徴です。 

 

カルロス・ゴーン被告にとっては、彼の手腕をかったミシュランのシュバイツァー元会長が、その目上の人物にあたるようです。 

 

財運はそれなりにあり、ねばり強く蓄積していくタイプですが、気前が良いためお金が溜まりにくい面も持ち合わせています。

 

有価証券にウソを書かせていたカルロス・ゴーンの強欲は、気前の良さからお金が必要だったのかもしれないですね。

 

畢宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「畢宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。

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また、27の本命宿それぞれの2020年の運気は、以下のブログをお読みになってください。

 

宿曜占星術 27宿の2020年の運気は?

 

 

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