
『華麗なる一族』で万俵大介を演じる中井貴一さん
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
『華麗なる一族』といえば、山崎豊子さんの傑作のひとつ。
中井貴一さんが万俵大介としてドラマ化されるそうです。
小説もおもしろいのですが、ドラマとなれば、ドロドロの人間関係がさらに強調されます。
中井貴一さんについて調べました。
中井貴一さんを九星気学で占ってみると?
■中井貴一さん(3-7-1)
中井貴一さんは、1961年9月18日生まれ。
本命星:三碧木星
月命星:七赤金星
傾斜宮:一白水星
中井貴一さんは、本命星の三碧木星に対して、傾斜宮の一白水星からエネルギーが流れる相生の関係です。
しかし、月命星の七赤金星と本命星の三碧木星は、金剋木(金属は木を切り倒す)の相剋の関係になっていて、精神が行動を剋していることになるのですが、エネルギーは月命星から傾斜宮、そして本命星に流れているので、理性が本能にエネルギーを与えていることになります。
三碧木星は音であり雷を表しており、開拓精神が旺盛で、積極的という資質を持っており、疾走するイメージがあります。
七赤金星は精錬された鉱石であり、陽気で楽しくさせる反面、言葉では誰にも負けない批判力を持ち合わせています。
一白水星は水であり、表面的には誰にでもあわせられるように見えて、実は頑固者です。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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中井貴一さんの運気を九星気学でみてみると?
■1983年 『ふぞろいの林檎たち』

1983年は八白土星中宮年で、三碧木星は南にあり、前厄です。
前厄のときは陽のあたるときであり、世間の注目を集めるときです。
また、三碧木星の定位には六白金星が回座し、目上の人のサポートをあつめる暗示があります。
中井貴一さんは、ドラマ『ふぞろいの林檎たち』に主演し、人気シリーズとなり、エランドール賞新人賞を受賞します。
■1988年 大河ドラマ『武田信玄』
■2003年 映画 『壬生義士伝』

2003年は六白金星中宮年で、三碧木星は南西にあり、後厄です。
三碧木星の定位には四緑木星が回座し、知名度アップの暗示があります。
中井貴一さんは、映画『壬生義士伝』に主演し、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞
を受賞します。
■2019年 『記憶にございません!』

2019年は八白土星中宮年で、三碧木星は南にあり、前厄です。
前厄のときは陽のあたるときで、世間の注目を集めるときです。
三碧木星の定位には六白金星が回座し、権威や目上からサポートを受ける暗示があります。
中井貴一さんは、映画『記憶にございません!』に主演し、日本アカデミー賞 優秀主演男優賞、報知映画賞 主演男優賞、ブルーリボン賞 主演男優賞などを受賞します。
■2021年 『華麗なる一族』

2021年は六白金星中宮年で、三碧木星は南西にあり、後厄です。
三碧木星の定位には四緑木星が回座し、拡散の暗示があります。
中井貴一さんは、前厄のとき、後厄のときに、大きな結果を残しやすいようですから、『華麗なる一族』が大いに話題になるのかもしれませんね。
中井貴一さんを宿曜占星術で占ってみると?
■中井貴一さん【女宿】
宿曜占星術では、中井貴一さんは女宿の生まれです。
女宿は、複雑でわかりにくい本命宿です。
女宿さんは他人には親切で、ルールに従う律義者ですが、クールで目的のためには手段を選ばないことも。
また、好き嫌いが激しく、気難しい女宿さんは、徳や包容力に欠けるところがあり、憎まれ者になりやすいところがありますが、実はキメの細かいさりげないやさしさを持っていて、誰にでも親切、鷹揚で見返りを期待しません。
女宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「女宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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また、27の本命宿それぞれの2020年の運気は、以下のブログをお読みになってください。
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