大河ドラマ『麒麟がくる』で朝倉義景を演じる
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
ユースケ・サンタマリアさんは、ある意味、異色の役者さんです。
大河ドラマ『麒麟がくる』では、朝倉義景を演じていて、織田信長の金ヶ崎の退き口や、比叡山の焼き討ちなど、後の評価に影響するような史実の相手役といえます。
ユースケ・サンタマリアさんについて調べてみました。
ユースケ・サンタマリアさんを九星気学で占ってみると?
■ユースケ・サンタマリアさん(2-1-6)
ユースケ・サンタマリアさんは、1971年3月12日生まれ。
本命星:二黒土星
月命星:一白水星
傾斜宮:六白金星
ユースケ・サンタマリアさんは、本命星の二黒土星と月命星の一白水星は、土剋水(土は水を堰き止める)の相剋の関係です。
二黒土星は耕作地の土であり、母性愛、育成力といった性質を持っており、基本的に受身です。
二黒土星は、ナンバー2というポジションが最適であり、まじめ・勤勉さで、自らの才能を発揮していきます。
一白水星は水を表しており、誰とでも仲良くなれる柔軟性を持っていますが、実は秘密主義。
深く考え、企画し、創造するのが一白水星の特徴なのですが、すぐに本心は明らかにせず、ときには周囲を煙に巻くことも。
研究熱心で根気強いので、二黒土星のまじめさもあり、努力することを厭いません。
六白金星は天であり、理想主義者の星です。
この星回りの人は、自分の理想を実現させるために考え、努力する傾向が強いので、大成功する人もいれば、ひとり懊悩する人もいるようです。
また、理性ではいけないと知りつつも、本能の誘惑に負けてしまうタイプかも知れません。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
↓
⇒ 【二黒土星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
ユースケ・サンタマリアさんの運気を九星気学でみると?
■1997年 『踊る大捜査線』
1997年は三碧木星中宮年で、二黒土星は東南にあり、運気は旺盛です。
二黒土星の定位には九紫火星が回座し、良くも悪くも注目される暗示があります。
ユースケ・サンタマリアさんは、ドラマ『踊る大捜査線』に出演し、主要キャストとしてシリーズ作にも登場しています。
■1998年 『ぷっ』すま
1998年は二黒土星中宮年で、花が咲くときです。
二黒土星の定位には八白土星が回座し、変化変動の暗示があります。
ユースケ・サンタマリアさんは、バラエティに進出し、「『ぷっ』すま」や『笑っていいとも!』に出演します。
■2005年 『交渉人 真下正義』
2005年は四緑木星中宮年で、二黒土星は東にあり、運気は上昇に転じますが、歳破がついています。
また、二黒土星の定位には一白水星が回座し、困難な状況に陥る暗示があります。
ユースケ・サンタマリアさんは、映画『交渉人 真下正義』に主演し、日本アカデミー賞 優秀主演男優賞を受賞します。
また、平成教育委員会シリーズのMCも務めるようになります。
■2020年 『麒麟がくる』
2020年は七赤金星中宮年で、二黒土星は南にあり、前厄です。
前厄のときは、陽があたるときでもあるため、良くも悪くも注目されるときです。
歳破が南の二黒土星についているので、思い通りにならない、計画通りにならないといった運気です。
ユースケ・サンタマリアさんは、大河ドラマ『麒麟がくる』に朝倉義景という重要な役柄で出演します。
■2021年 本厄
2021年は六白金星中宮年で、二黒土星は北にあり、本厄です。
体調面で、とくに気をつけたいときですが、二黒土星の定位には三碧木星が回座し、開拓・奮起の暗示があるので、無理をしてしまうかも。
ユースケ・サンタマリアさん、気をつけてください。
ユースケ・サンタマリアさんを宿曜占星術でみると?
■ユースケ・サンタマリアさん【亢宿】
宿曜占星術では、ユースケ・サンタマリアさんは亢宿の生まれです。
亢宿は、世俗の権威、既成の価値観、世間の常識に従順とはいえない本命宿です。
亢宿さんは、強情さでは二十七宿のなかでも屈指と言えるほどで、世間や周囲がなんと言おうと、信条をかたくなに貫こうとします。
亢宿さんは清廉潔白、頑固一徹なので、世渡りがうまいわけではありませんが、ユースケ・サンタマリアさんは、金曜生まれの亢宿さんなので、きちんとしていて、商売人として成功しやすいタイプです。
亢宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「亢宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」を読みになってください。
↓
もっと読みたい方は 開運ブログへ