『にぶんのいち夫婦』『推しの王子様』
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
『推しの王子様』で、深田恭子さんの代役をつとめることになった比嘉愛未さん。
『にぶんのいち夫婦』にも主演されています。
比嘉愛未さんについて調べてみました。
比嘉愛未さんを九星気学でみると?
■比嘉愛未さん(5-7-3)
比嘉愛未さんは、1986年6月14日生まれ。
本命星:五黄土星
月命星:七赤金星
傾斜宮:三碧木星
比嘉愛未さんは、本命星の五黄土星から、月命星の七赤金星にエネルギーが流れる相生の関係です。
五黄土星は、九星のなかで最も強い星で、良くも悪くも目立ち、そして自己中心的な言動が取り沙汰されやすい傾向があります。
七赤金星は精錬された金属であり、キラキラとしたことが好きな、目立ちたがりの性質を持っています。
三碧木星は雷であり、周囲を震わす音、そして言葉を意味しています。
また、七赤金星には不足、不満という意味もあり、くわえて批判力があるので、言葉によって周囲から注目される運勢を持っていると考えられます。
この星回りは、行動することで気持ちも固まっていくタイプなのですが、もっと言いたいことがある、もっと欲しいものがあるという気持ちを抱えているのかもしれません。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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⇒ 【五黄土星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
比嘉愛未さんの運気を九星気学でみると?
■2003年 モデルとしてデビュー
2003年は六白金星中宮年で、五黄土星は東南にあり、運気は旺盛です。
五黄土星の定位には六白金星が回座し、権威や目上のサポートがあります。
比嘉愛未さんは、モデルとしてデビューします。
■2005年 『ニライカナイからの手紙』
2005年は四緑木星中宮年で、五黄土星は北西にあり、実をつけるときです。
五黄土星の定位には四緑木星が回座し、知名度アップの暗示があります。
比嘉愛未さんは、映画『ニライカナイからの手紙』で女優デビューします。
■2007年 朝ドラ『どんど晴れ』
■2009年 大河ドラマ『天地人』
■2015年 『恋愛時代』
■2020年 『ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜』『レンタルなんもしない人』
2020年は七赤金星中宮年で、五黄土星は東に出て、運気は旺盛です。
五黄土星の定位には七赤金星が回座し、人間関係の拡大と喜びごとの暗示があります。
比嘉愛未さんは、『ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜』『レンタルなんもしない人』などに出演します。
■2021年 『にぶんのいち夫婦』『推しの王子様』
2021年は六白金星中宮年で、五黄土星は東南にあり、運気は旺盛です。
五黄土星の定位には六白金星が回座し、目上のサポートがある暗示があります。
比嘉愛未さんは、『にぶんのいち夫婦』『推しの王子様』に主演します。
五黄土星生まれで代役をした女優さんで、記憶に新しいのは川口春奈さんです。
比嘉愛未さんも、代役がきっかけで、大きく花開く可能性があります。
⇒ ドラマ『推しの王子様』の比嘉愛未さんと渡邊圭祐さんの性格・運気・相性とは?
比嘉愛未さんを宿曜占星術でみると?
■比嘉愛未さん【軫宿】
宿曜占星術では、比嘉愛未さんは軫宿の生まれです。
軫宿は、真理の探求や学問、芸術を愛する完全主義者の本命宿です。
軫宿さんは精神的な純度が高く、本質を見抜くカンに優れ、そのために自己嫌悪に陥ることもあります。
また、身の周りのことは、たいてい自分でできるため、甘えてばかりで他人に用事を押し付けるような人や、口先だけで実践が伴わない人を軽蔑してしまうことも。
比嘉愛未さんは、土曜生まれの軫宿さんなので、好人物なのに、周囲から理解されにくいタイプ。
信頼関係を築くには時間がかかります。
軫宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「軫宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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