『私たちはどうかしている』母親役が強烈
こんにちは、生方吉子（うぶかたよしこ）です。
観月ありささんといえば、スタイル抜群、明るくて元気なキャラクターがよく似合う方です。
その観月ありささんが、『私たちはどうかしている』で演じた母親役が話題になったのは、記憶に新しいところです。
生方は、ドロドロぶりが嫌で、ドラマは途中までしか見ていませんが、観月ありささんについて調べてみました。
観月ありささんを九星気学で占ってみると？
■観月ありささん（6－5－6）
観月ありささんは、1976年12月5日生まれ。
本命星：六白金星
月命星：五黄土星
傾斜宮：六白金星
観月ありささんは、本命星と傾斜宮の六白金星に対し、月命星の五黄土星がエネルギーを与えてくれる相生の関係です。
六白金星は理想主義であり、独立志向が強く、負けず嫌いという性質を持っています。
その六白金星に対して、帝王の星である五黄土星からエネルギーが流れていますから、自分の理想を実現させたいという強い意志が、行動の原動力となっています。
観月ありささんが、「29年連続連ドラ主演」というギネス記録を持っているのも、六白金星の性質が強くでているからかもしれません。
また、六白金星は独立心が強く、人から指図されることを嫌います。
さらに五黄土星は二面性があるので、精神面においても二面性が出てくる場合がありそうです。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
↓
⇒ 【六白金星】最も運気が強いのは？本命星・月命星・傾斜宮の組合せは？
観月ありささんの運気を九星気学でみてみると
■1992年 『放課後』
1992年は八白土星中宮年で、六白金星は東に出て、運気は上昇に転じます。
六白金星の定位には九紫火星が回座し、良くも悪くも注目される暗示があります。
観月ありささんは、ドラマ『放課後』に主演し、以降、毎年ドラマに主演するようになります。
■1996年 『ナースのお仕事』
1996年は四緑木星中宮年で、六白金星は西にあり、収獲のときですが、六白金星の定位には五黄土星が回座し、五黄殺（自滅）の暗示があります。
何事も極端になりやすく、良いことも悪いことも起こりやすい運気です。
観月ありささんは、『ナースのお仕事』に主演すると、人気を博し、シリーズ化されます。
■2005年 『鬼嫁日記』
2005年は四緑木星中宮年で、六白金星は西にあり、収獲のときですが、六白金星の定位には五黄土星が回座し、五黄殺（自滅）の暗示があります。
何事も極端になりやすく、良いことも悪いことも起こりやすい運気です。
観月ありささんは、『鬼嫁日記』に主演し、好評のため続編が制作されます。
観月ありささんの場合、本命星の六白金星に、月命星の五黄土星が回座したときに、ヒット作に恵まれるようです。
■2010年 「連続テレビドラマで世界記録となる19年連続主演女優」
2010年は八白土星中宮年で、六白金星は東に出て、運気は上昇に転じます。
六白金星の定位には九紫火星が回座し、良くも悪くも注目される暗示があります。
観月ありささんは、「連続テレビドラマで世界記録となる19年連続主演女優」として、ギネスに世界記録認定されます。
以降、この記録は続いています。
■2018年 『捜査会議はリビングで!』
■2020年 『私たちはどうかしている』
2020年は七赤金星中宮年で、六白金星は東南にあり運気は旺盛ですが、定位対冲です。
定位対冲のときは、運命の歯車が大きく動くときです。
また、六白金星の定位には八白土星が回座し、変化変動の暗示があります。
観月ありささんは、『私たちはどうかしている』で演じた母親役が話題になります。
このドラマをきっかけに、観月ありささんの今後の出演作に大きな変化があるかもしれません。
■2021年 喜びごとの暗示あり
2021年は六白金星中宮年で、花が咲くときです。
六白金星の定位には七赤金星が回座し、人間関係の拡大と喜びごとの暗示があります。
観月ありささんは、これまでとは違った方向性に一歩踏み出すのかもしれません。
観月ありささんを宿曜占星術で占ってみると？
■観月ありささん【畢宿】
宿曜占星術では、観月ありささんは畢宿の生まれです。
畢宿は、大衆性に優れた本命宿です。
畢宿さんは、飾り気がなく、庶民的ですが、どこか風格があります。
しかし、畢宿さんは、自分なりの「心の王国」を持つ理想主義者であり、自分の信念や節を曲げない頑固なところがあります。
観月ありささんは六白金星生まれでもあり、畢宿さんの理想主義は、かなり強固といえます。
畢宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「畢宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
↓
もっと読みたい方は 開運ブログへ