2021年大河ドラマ『青天を衝け』で渋沢栄一に!
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
4月からの朝ドラ「なつぞら」で、主演の広瀬すずさんに絵を教える青年画家・天陽くんが亡くなりました。
吉沢亮さんは、死ぬ演技がうまい役者さんだと思います。
吉沢亮さんは、映画「キングダム」実写映画版では、嬴政(のちの始皇帝)の影武者となる漂(ひょう)を演じています。
漂が亡くなるシーンでは、映画館全体が涙するほどの名演技でした。
その吉沢亮さんが、今度は大河ドラマで主演します。
渋沢栄一という幕末から活躍した人物で、日本の資本主義の父とも言われる人物の役です。
どんな渋沢栄一になるのか、今から楽しみですね。
※2019年9月10日に投稿した記事に追加・修正を行いました。
吉沢亮さんを九星気学でみると?
■吉沢亮さん(7-6-6)
吉沢亮さんは、1994年2月1日生まれ。
本命星:七赤金星
月命星:六白金星
傾斜宮:六白金星
吉沢亮さんは、本命星、月命星、傾斜宮がすべて金の性に属している金星の人です。
七赤金星は、場の雰囲気を明るく楽しくさせる人が多く、多くの人から好かれます。
また、カンも鋭く、トーク力もあるので、影響力が大きいとも言えますが、一方で自己顕示欲が強く、人から軽く見られることを、ひどく嫌う傾向があります。
六白金星は理想主義であり、負けず嫌いという性質を持っています。
理想を目指すあまり、人と争ったり、また自分の失敗は隠蔽する傾向が見られます。
また、白金星は独立心が強く、社交的と言い難いタイプ。
周囲の人が何を感じ、どんな気分でいるのか、すべて金の性に属している金星の人にとって、推し量ることが苦手です。
そのため、猜疑心や嫉妬心も強くなってしまいがち。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
↓
⇒ 【七赤金星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
吉沢亮さんの運気を九星気学でみると?
■2011年 『仮面ライダーフォーゼ』
■2013年 『ぶっせん』
2013年は、五黄土星中宮年で、七赤金星は西に位置しており、収穫のときです。
五黄土星が中宮のときは、定位に戻ったときなので、新しいステージに移行するときです。
吉沢亮さんは、ドラマ『ぶっせん』に主演します。
■2017年 『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』『トモダチゲーム』
■2018年 映画『リバーズ・エッジ』で国際映画批評家連盟賞を受賞
2018年は九紫火星中宮年で、七赤金星は東に出て運気は上昇に転じます。
また、定位対冲であり、運命の歯車が大きく動くときです。
吉沢亮さんは、映画『リバーズエッジ』に出演し、TAMA映画賞 最優秀新進男優賞、ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞、日本アカデミー賞 新人俳優賞、国際映画批評家連盟賞などを受賞します。
■2019年 『キングダム』『なつぞら』
■2020年 『青くて痛くて脆い』『AWAKE』
■2021年 大河ドラマ『青天を衝け』
2021年は六白金星中宮年で、七赤金星は北西にあり実をつけるときですが、暗剣殺です。
七赤金星の定位には八白土星が回座し、変化変動の暗示があります。
吉沢亮さんは、大河ドラマ『青天を衝け』に主演し、さらに認知度がアップする年となるでしょう。
しかし、五黄土星の反対側にあって暗剣殺ですから、周囲から足を引っ張られうようなこと、または交通事故のような災難に見舞われるような凶運でもあります。
吉沢亮さんを宿曜占星術でみると?
■吉沢亮さん【氐宿】
宿曜占星術では、吉沢亮さんは氐宿さんです。
氐宿は、剛柔宿に属しています。
剛柔宿の人は、見た目と本性とが異なっていることが多く、見た目はやさしげなのに、中身は厳しいという人物が多いのです。
また、独自の価値観で行動する人が多いようです。
氐宿さんは、猛々しさと君子の徳を兼ね備え、複雑な性格をもっています。
人物、物事、食べ物の好き嫌いが強くあります。
氐宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「氐宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
↓
姓名判断でみる吉沢亮さんとは?
■吉沢亮さん(6-7-9)総格22画
吉沢亮さんは、芸名です。
本名は、田中公平さん(5-4-4-5)総格18画なので、芸名の性格と本名の性格、そして相性をみていきたいと思います。
まずは吉沢亮さんという芸名から。
吉沢亮さんは、観察力があり分析能力も高いのですが、ちょっとルールにうるさいタイプです。
田中公平さんは、責任感が強いタイプなので、上から目線のオレ様気質がありますが、実はおしゃべり。
芸名である吉沢亮という名前と、本名である田中公平という名前の相性は、あまり良くありません。
せっかく積み上げたものが、一気にひっくり返されるような相性とでも言えばいいのでしょうか。
芸名との相性は重要なのですが、役者さんなので、この組合せでも良いのかな、という気はします。
なぜなら、俳優さんは、ゼロからキャラクターにとりくみ、撮影が終われば、そのキャラクターともお別れという仕事だから。
常にリセットとともにある職業と言えるためです。
もっと読みたい方は 開運ブログへ